鏡の法則 / 分析結果
先日インスタグラムにこんなことをなんとなく投稿したら、あまりにも反応が大きく、そして、いろんな方からいろんな意見をいただいたので、私なりに分析した見解・感じたことを今日は徒然してみようと思います✍️
メタモンはこちら
人は自分を映し出す鏡だとよく聞くけれど、自分が相手を映し出す鏡になっているような感覚になることがあり、不思議な感覚になることがあったので、その不思議を謎解きたくて、みなさんの意見を聞いてみたのです
いろんな方から意見をいただき私が辿り着いた見解はこちら🌱
一つ目:同調しやすいという性質がある
自分が人の鏡になっている感覚があるという方の性質として、「同調しやすい」特性があるということ。
そして、その性質を持っている人は「周りの人や環境が自分に与える影響がとても大きい」場合が多いようです。
だからこそ、大切になるのが、誰と過ごすかを他の人よりかは少し意識を向けて気を配るということ!
自分にとってプラスなエネルギーの人(つまり、自分にとって心地が良いと感じる人)といれば、どんどん自分のエネルギーは高まるだろうし、逆も然り。
しんどいなと感じる、違和感を感じる人たちに囲まれる時間が多いと、どんどん自分のエネルギーが下がっていくような感覚になるのかもしれません。
(では果たして、それは自分軸がないということになるのか?とも考えたりしたのだけど、自分軸がしっかりしている人であったとしても、同調しやすいと影響を受けやすいという部分を持ち合わせていたら、影響は受ける気がします🤔ここはまだ研究中)
受容性が高いという女性性的な部分でもあるのかなと思います😌
仕事場、家族、人間関係、パートナーシップ、いろんな場面での、自分との関係性を見ていくと、いろんな気付きがあるかもしれないですね♪
私は、気付いた時から、自分がどんな人と過ごすかというのはとても気を配り過ごすようになっていて、結構ハッキリもしていたりするので、
そのときから、自分に合う人しか周りにはいなくなったり、出会う人や人間関係、志事仲間には恵まれているなぁと感じることばかりです🌱
ただ、バランスを崩したり、疲れているときには、その感性を忘れがちで、そんなときは、誰と過ごすかにも意識を向けるのを忘れてしまって、そうゆうときにだいたい人間関係で向き合うことが出てきたりするかなぁ?と感じます🙃
二つ目:鏡の法則を通して感じる感覚に意識を向ける
これは、自分が相手の鏡になっていると感じたとしても、相手が自分の鏡になっていると感じたとしても、大切なのは「その起きている事象に対して自分がどんな感情であるのか」ということ
つまり、鏡の法則を通して、俯瞰している視点でいるのであれば、それは俯瞰したまま見ていればきっと何か気付きがあって結果自分にプラス、ラッキー!で終わるし、
鏡の法則を通して、「何か嫌だな」という重い感覚、マイナスな感覚があるのであれば、何かを見直すチャンス、自分の中にある重荷や不要な概念みたいなものを手放しチャンスだということ。
どういうことかと言うと、
相手に同調している自分をしっかり俯瞰して見ていれば、「あ、今この人のエネルギーに同調しているな〜」というだけであって、それで自分がどんな振る舞いであるかということを観ていればいいし、そこに善悪はない。
もしくは、
相手に同調しすぎてしまって、自分が自分じゃないかのようにしんどくなってしまうのであれば、それは自分軸ではなく、他人軸になってしまっている瞬間であることに気付いて、自分軸に軸を戻してあげる必要があるのではないかなということ!
ちなみに私は、疲れている時は後者の感覚になりがちで、チャージされて整っている時は、前者の感覚でそこに善悪がない、みたいな感覚でいることが多い気がします☺︎
なので、結果やっぱり自分軸で生きることが大切になるということ。
そんなことを気付いたのでした。
自分軸で生きる、自己価値や自己肯定についての関連記事はこちらより↓
(2つ載せておきます♪)
そして、こんな風に分析をして思った一番大変なパターンは、
自分軸がわからなくなっているときに、自分とエネルギーが合わない人に過ごさなきゃいけないシチュエーションに置かれた時
なのかな?と☺︎
そんなときは、自分と合わないものからは、一度スペース(距離)を空けて自分軸を立て直す時間が確実に必要!
(これは、その人を拒むとか嫌うとかではなくて、しっかり自分に余白を作ることを優先すると言う感覚)
もしくは、同調性が高い人であれば、エネルギーが高い場所や人に囲まれていると、驚くほどに早く回復できたり切り替えることができたりもするという、強みでもあったりするのかなと思います☺︎
三つ目: 自分が鏡となって導く人のパターン
あと気付いたのが、
自分が鏡になるパターンはいくつかあって、
その中でもエネルギー強めの人は、AさんにAさんが持つ課題を見せる鏡になるパターンがあるのかもしれないということ(わかりやすいようにAさんで記載)
これは、私が出会った人の中で
エネルギーが強いなと感じる人で、この人自体が人の鏡になっているなぁと感じることがあったのを思い出し、
そうゆう人ってエネルギーが強いから、役割としては、人の魂を磨く強い役割があって、
自分が鏡となって、その人が課題となることをそのまま見せることをするんだなぁと感じたことがあったのです
このパターンは、鏡となる人は、ただその人。誰かによって人が変わるのではなくて、その人を見る側の心によって、その人の見え方が変わるということ。
なのですね🤔
これは完全に精神世界視点の見解ですが、、🪐
まとめると
人を鏡と思って、「こんな自分いいな」と思うことがあっても
人を鏡と思って、「こんな自分がいたのか」と思うことがあっても、
どちらでもいいのだということ。それが今のそのままの自分であり、大切なのはどんな自分が映し出されても受容するということ。❤︎ なのかなと!
そこが、なんやかんや一番大切な気がします(自己受容)
逆パターンの、
自分が人の鏡と思って、「この人いいな」と思うことがあっても、
自分が人の鏡と思って、「この人嫌だな」と思うことがあっても、
それもどちらでもいいのだということ。
その人は、ただその人で。その人にも価値があり、どんなその人でも受容することができたら、それは自己受容の練習にもなるということ。❤︎
(このお話、詳しくは養成講座でお話しています😌)
まとめ!ると、
同調しやすメタモンタイプの方は、
・誰と過ごすかを大切に選択しようということ
(エネルギーを高めてくれるような環境に身を置くこと)
・嫌だなと思う対象を悪いとはジャッジをしない。そんな部分をどう受容していくことができるのかにコミットすること
(ただし、同調しすぎて自分に良くない影響が出るのであれば、まずはスペースを空けて、自分を整えることが先ということ)
というような感じでしょうか。🌱
是非、これを読んでくれた方は感想を聞かせてください☺️
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