シフォンケーキってゆったら紅茶でしょ!!アールグレイのシフォンケーキでしょ!
12月7日に販売を開始した福福袋2022
企画して立ち上げるのにわずか2日という、こちらもワクワク猛スピードでのお楽しみ企画。
コレが、想像だにしていなかったモテモテっぷりで。
想像をはるかに超えるたくさんのご注文をいただき、若林嬉しい悲鳴をあげながら福福袋の梱包作業を進めております。たくさんのご注文をありがとうございます。
師走。
師匠は走らねば❤︎
参加させていただいている長野県主催のクラウドファンディングからの、嬉しい追加発注も重なりもうてんやわんや。それでも若林は
「みんなクリスマスまでに欲しいでしょ」
と、キラキラとした言葉を発するではありませんか。めちゃくちゃ早く眠り、めちゃくちゃ早く起床。車の走る道を確保するためまずは雪かき。
そして福福袋をドンドコドンドコ作り続ける。
も、もしかして
サンタクロースなの?
買ってくださった方々を思い頑張っているサンタクロースの労を労うため、MomoDa 曰くシホンケーキを作り、送ってみたいと思います。
先日プレーンタイプのシホンケーキを作ってみたのですが。
この記事を読んだ若林から、思いもかけないお叱りを受けまして。
「シフォンケーキってゆったら紅茶でしょ!!アールグレイのシフォンケーキでしょ!」
え
そうなの?笑
サンタクロース若林。どうやらアールグレイのシフォンケーキをご所望のご様子で。
じゃあ作ってみようじゃないの♪
やったことないけどやってみようじゃないの♪
できる気がする♪ (根拠なし)
さて、アールグレイの茶葉をどれくらい、そしていつ入れるのかは知らないけれど、やってみましょう♪ (笑)
この日は平日 MomoDa 保育園の日。お迎えの時間15時までに材料の計量を済ませ準備は万端。
計量ついでに1人で作ってしまおうかと一瞬思いましたが、それでは意味がない。MomoDa が作るシホンケーキ それこそに意味があるのだ❤︎
おさらいも兼ねて、作り方を。
オーブンを170℃に予熱開始。白チームと黄色チームに分けた卵。白チームは出番まで冷蔵庫で待機。先に黄色チームを仕上げちゃいます。
①卵黄、砂糖の1/3を泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ、こめ油を加えまた白っぽくなるまで混ぜる。
②豆乳を加え混ぜる。
③小麦粉をふるって加え混ぜる
小麦粉の白い粉が消えるまでぐるぐる混ぜたら
④ここでアールグレイの茶葉を投入 (4g入れてみました)
茶葉を入れる。このタイミングが正解なのか…知らないけれど、なんか混ぜやすそうなビジュアルだったのでここで
これで黄色チームは完成。
さ、ウィンウィン楽しい白チームへ♪
①この時まで冷蔵庫で休んでいた卵白をほぐれるまで低速でウィンウィン♪
②残っているお砂糖の半分を加えて高速ウィンウィン♪
③白くふんわりしてきたら残りのお砂糖を全部加え柔らかなツノが立つまでウィンウィン♪
このメレンゲというものは、どうしてこんなにいい香りがするんでしょう。初めてのシホンケーキの時にも書きましたが、焼いていないのに焼いたようなお砂糖の香ばしい香り❤︎ メレンゲが出来上がると MomoDa がいつもこう言います。
「たべたいくらいだねぇ❤︎」
me too❤︎
黄色チームのボウルにこのメレンゲを合わせていきますよ。
①黄色チームにメレンゲの1/4を加え泡立て器でしっかり混ぜ合わせる
②残りのメレンゲを加え底から生地をすくうように持ち上げてなじませ
③きるように混ぜる
すくいあげ切るように、ここだけは MihoDa が。
型に流し込んだよ。あとは焼くだけ♪
170℃で30分♪
焼き始め10分のところで天使の輪にナイフを入れます。
コレは此処 note で初めてできたお友達に教えてもらった隠し技❤︎こうすることで均等に膨らむのだそう。
先に準備を済ませておいた。というのもありますが、さすが2度目のシホンケーキ作り。前回ここまで2時間かかっていたものが、今回は45分という驚異のスピード。
経験。というものはすごいね。
そして、これはプレゼントするケーキだということ。作っても MomoDa は食べられないということ。をあらかじめ話してあります。それを知りながらも、メレンゲのいい香りに惑わされながらも、最後まで一生懸命つくる姿にキュンとしました。
ん?
視界に白い煙みたいなものが。
ん?
2人 「ぎゃゃーーーーーーー!!」
焦げてる!!!
しみじみキュンとしてる場合じゃないわよ。焦げてるわよ!!(笑)
ここからは
写真を撮るなんて時間はありませんでした。目にも留まらぬ早業で焦げた部分だけをナイフで削ぎ取られ、何もなかったような、何食わぬ顔でシホンケーキは定位置に。
リトルホワイトの空きボトルの上でしれーっと冷めていくシホンケーキ。
内緒です。
焦がしたことも、こっそり削ぎとったことも…。
内緒❤︎ 笑
でもこんなに早く焦げるんだ。
前回のプレーンタイプのシホンケーキは、30分に設定して25分でちょいこげギリギリセーフで取り出しました。今回は、7分52秒残してこげちゃった。ギリギリアウト。ギリギリというか。アウトだな。笑
そもそもの30分という設定に疑問が…。25分に設定して、その時その時の材料で最後要注意!というかんじでしょうか。
いや。20分でいいのかな。ムムム。
ま、今回は内緒ということで♪ 笑
ちゃんと一晩冷ましましたよ
初めてのシホンケーキの時はいい香りに誘われ、空腹のあまり、焼き上がり30分のまだふわっと暖かい状態で手外しをするという荒技を。
今日まで、シホンケーキの作り方について書いてある記事をたくさん読みました。読めば読むほどワタシ達が楽しそうにやっていた荒技は、いかに無謀だったのか、を思い知らされることに。笑
うまくいったのが奇跡。だったようです❤︎笑
それもふまえ、今回は型のまま乾燥しないようにラップで包み、逆さの状態で冷蔵庫で一晩冷ましました。
手外ししちゃうよ〜❤︎ 楽しいんだよねコレが。
ぎゅーぎゅー容赦無く押す MomoDa を今日は安心して見ていられます。(焦げ目には目をつぶる)
押しても戻ってくるんだもんね♪
すんなり外せた。潰れてる様子もない。
一番楽しいココ。底から外す2人の連携プレイ。
そーっと そーっと♪
はずれたぁ❤︎ ふわっふわぁ❤︎ MomoDa 大喜び。
Wao ❤︎
横から見て2人で「Wao ❤︎」
大変よくできました。
焦げたところはちゃんと隠れてる。笑
ラッピング
目の前にこんな美味しそうなケーキがある。食べたいけど食べられない。見るだけという過酷な状況はかわいそうなので(笑) MomoDa にはデスクへ移動してもらい、わくわく楽しいクリスマスなピック作りをお願いしました。
海老フライ率。笑
その間に透明の包み紙?クリア包み紙?でケーキをサササッと手早く、でもふんわりと潰さないように包みました。
2人「いいかんじじゃ〜ん❤︎」
そうなんです。なんかいい感じに包めました。MomoDa のメッセージ「めりいくりすます」もいい仕事してくれています。
❤︎
たまたまおうちにあった箱にもすっぽり。ぴったり。
ねこねこにゃん(クロネコ) のお兄さんが集荷に来てくれましたよ。
ゆけ!
サンタクロース若林の元へ!
ゆけ!
白銀の世界 大町へ!!
シリーズやってみた vol.50
おなじみの (笑)
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