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「清流のような清らかさ」プライベート・リザーブ・シャルドネ2021 にいただいた嬉しい評価

ちょうど1年前の今ごろ
今はもう完売してしまった シャルドネ・オーク・プレミアム 2017 を飲み

キラキラと輝くイエロー、白桃や黄桃などの熟度感の高い果実、日本のシャルドネとは思えないくらいのピンと張った酸を、しっかりした樽風味が包み込みます。
ブラインドで「日本ワイン」と答えられる人は、まずいないと思われる独特のスタイル。これは大町のテロワールなのか、それとも醸造家のスタイルなのか...

とコメントをくださった、東京の老舗ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」はじめ様々な企業で講師をされている林 麻由美 先生が、プライベート・リザーブ・シャルドネ 2021 のテイスティングコメントを、自身のInstagramに投稿してくださいました。


プライベート・リザーブ・シャルドネ 2021

ノーザン・アルプス・ヴィンヤードのシャルドネ2021


昨年の今頃2017年を飲んで、大感激したワインです。

2021はシャブリのようなミネラル感とコート・ド・ボーヌを思わせる樽と果実のバランスが絶妙。

清流のような清らかさをあわせ持ち、さらなる進化を遂げていました。

実はノーザン・アルプス・ヴィンヤードのワインは、アカデミー・デュ・ヴァンの受験対策講座でも採用されているのです。

実家が農家だった若林政起さんは
著名ソムリエの従兄弟に影響を受け、親戚や近隣ブドウ農家の指導を受け、試行錯誤でワイン造りをスタートさせました。

日本でこんなワインが造れるなんて❤︎

長野県大町市はじめ、日本ワインのこれからが益々楽しみです。


清流のような清らかさをあわせ持ち、さらなる進化を

大切に育てた葡萄たちからワインを造る。課題であったミネラル感を残しつつ果実味と豊かな香りを引き出す。

若林は1人で、誰もいないワイナリーで、頭を悩ませ、想像もつかないような努力をしているんだと思います。

2021はシャブリのようなミネラル感
コート・ド・ボーヌを思わせる樽と果実のバランス
清流のような清らかさをあわせ持つ
さらなる進化を遂げている

そんな若林へのこんな素敵な言葉の贈り物❤︎
疲れも吹き飛んだんではないかと思います。

林 麻由美 先生
美しき言葉での評価、本当にありがとうございます。


そして
日本でこんなワインが造れるなんて

この言葉は…

8年前くらいに、都内の大きな試飲会で初めてノーザンアルプスヴィンヤードのワインを試飲した時にワタシが感じ発した言葉と同じでした。

「日本でこんなワインが造れるなんて」

あの感動を今でも覚えています。



これを読んでくださった皆様にも
若林が造るワインを、ぜひ飲んでみてほしいです。


1年前に
シャルドネ・オーク・プレミアムにいただいた評価を書いています。


アカデミー・デュ・ヴァン 林 麻由美 先生のご紹介

航空会社で国際線ファーストクラスを15年以上担当、世界65カ国以上を回りワインや人々に触れるうちに「美味しい食卓」が一瞬にして繋いでしまう人の縁の素晴らしさに感動する。その経験を生かして、東京の老舗ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」はじめ様々な企業で、接待や会食を成功に導くワインマナー、プロフェッショナルのためのワインセミナー、ビジネスに卓越したソムリエの育成を行っている。

グルメサイト、ワイン専門誌のライターやテイスターとしても活躍中。


林 麻由美 先生の Instagram はこちらです↓↓↓

https://www.instagram.com/mayumi_wine/


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