軽井沢おもちゃ王国が最高すぎて永住権取りたい【ゆる旅ログ】
引き続き軽井沢を満喫しております。
↑前回のログはこちら
相変わらず最高なので、調子に乗ってログ第2弾を書いちゃう。
なんといっても今日はこの旅のメインイベント、軽井沢おもちゃ王国に行ってきたのだから……!!!
子どもたちの桃源郷、おもちゃ王国とは
おもちゃ王国は、文字通りおもちゃの王国です。(え)
つまり、めっちゃおもちゃがあります!!
プラレールやメルちゃん人形、ダイヤブロックやアンパンマンのおもちゃ、それはもう多種多様……
あと、おもちゃで遊べるだけじゃなくて普通に遊園地にあるような乗り物もあるので、大人でも楽しめる遊園地となっております。
ちなみに「軽井沢」と銘打ってはいるけど、実は群馬県吾妻郡にあるらしい……某千葉のテーマパークと同じ感じだねと夫と納得し合いました。←
ガチ勢親子の朝は早い
前日の夜は「明日はおもちゃでたくさん遊ぶから、今日は早く寝て元気いっぱいにしておこうね!」と300回くらい息子に言い聞かせました。(しつけぇ)
その甲斐あってか、昨晩は寝かしつけから15分もしないうちに息子は就寝!
「思い通り……!!」と心の中の夜神月が素敵な笑みを浮かべていました。
朝ごはんや荷物の準備をスムーズに終えた我々家族は、早めにホテルを出て、開園時間の10時ごろにはエントランスに到着。
チケットは入場券のみ(1,300円)と有料の乗り物が乗り放題になるフリーパス(3,300円)があったのだけど、我が家はケチって入場券のみにしました。
(結果乗り物乗る時間は全然なかったので、我が家的には大正解だった💪グッ)
電車好きにはたまらないプラレール部屋
息子は生粋の電車、新幹線好き。
ついでに言うと、救急車や消防車、パトカー、トラックなどの車関係も守備範囲です。
好みがわかりやすくて大変よろしい。
なので、到着してまずすぐに向かったのは、トミカ・プラレールが山ほどあるお部屋。
言わずもがな、電車好きにはたまらないお部屋です。
付き添いのお父さんたちも、あれこれ工夫して巨大な線路を組み立てたりしてて、お昼すぎには見渡す限り電車まみれになってた!
これが閉園まで遊び放題というのはなんとも嬉しい。
広くておもちゃまみれのお部屋に、最初は戸惑っていた様子の息子も、すぐにのびのび遊び始めました。
なんなら中盤は今まで見たことのないような俊敏な動きでお目当てのプラレールを探し回っていた。
子どもならみんな大好きアンパンマン部屋
続いて向かったのは、アンパンマンのおもちゃであふれるお部屋。
家で見せてないのに、いつの間にやらアンパンマン担になっていた息子、ここでも俊足であらゆるおもちゃに触れまくります。
その姿、まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」のモハメド・アリ。
アンパンマンのお部屋は0〜1歳くらいの小さなお子さんもたくさん集まっていて、思い思いの時間を過ごしている様子でした。
ほっこり。
お外にも無料の遊具があるありがたさ!
ずっと室内にいると冷房で少し身体がひんやりしすぎてしまうので、適宜お外で身体を動かしたりもしました。
有料の乗り物だけでなく、ちっちゃい子には嬉しいおうちや車の遊具、すべり台なんかもあって嬉しい!
さらに遊具のある広場のすぐそばには飲食スペースが。
午後から雨の予報だったけど、幸いお昼時はまだ曇りだったので過ごしやすく、パラソルの下のテーブル席でお昼をとりました。
閉園時間まで遊び倒した一日
他にも楽しそうなお部屋がたくさんあったのに、息子は狭く深く趣味を追求するタイプなので同じ部屋の間を何度も行き来して楽しみました。
3部屋くらいしか行けなかったのに、気づいたらあっという間に閉園時間!!
ギリギリまでプラレール部屋に滞在して、最後の最後まで楽しみ尽くした一日となりました。
軽井沢って、全体的におしゃれで大人のゆったりステイにぴったりな旅行先ってイメージなんだけど、ここは子どもが楽しめるテーマパークなので、お子さん連れの方にはぜひおすすめしたいです!!
新幹線の軽井沢駅から車で50分くらいかかっちゃうのでちょっと移動が大変ですが……
コスパも最強だし、間違いなくお子さんの笑顔が見れるはず。
はぁ〜、切実におもちゃ王国の永住権ほしい。
またすぐ家族みんなで遊びに行きたい、大好きな場所です。