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ラジオ体操バー@エデン難波の告知
どうも皆さま、
ここ5年ぐらいは腰痛と無縁で踊ってる自称健康大魔王アラフォーのなりです。
来たる、2022年8月21日(日)
11:00〜13:00エデン難波にて
「ラジオ体操バー」を主催します!
(その後はそのまま、ただねかやくさん主催「プロ奢ラレヤーのうわさ話をするバー」に移行します!)
上記、健康を求めてる人が多い謎の読書サークル(以下スラム)内で、
突如朝のラジオ体操ムーブメントが沸い
プロ奢スラムのうわさ話をする喫茶@エデン難波 vol.7 の感想
3月から始まった、月一でただねかやくさん(だるまの人)がイベントバー・エデン難波にて開いてくれてるバー(今回は緊急事態宣言の関係で「喫茶」です)も今回で7回目!わたしはちゃっかりしっかり毎回参加しちゃってます。
ご本人は自分自身が楽しんでるだけと仰ってますが、毎回美味しく楽しい時間になっていて高いホスピタリティにすげーし楽しー!って思って毎回参加してます。
恒例になった味覚遊び(食べ比べ)は、
人間から女神になった女性(可愛い最強説?)の話
わたしが紹介する推し神は、人間から女神になれてしまったプシュケという女性。
プシュケということば自体は英語表記にするとpsycheで、精神、心、魂の意味合いを持つ。
プシュケのお話プシュケは3人の美人王女のうちの末っ子。
3人の中でもとりわけ美しく、その美しさは神様界隈でも有名となり、美の女神ヴィーナスは「人間ごときが私の美しさに勝るなんて許せない!」と嫉妬大爆発。
ヴィーナスは自分の息子
五人組チャレンジ初月を終えて
先月2月は某健康志向オンラインサロン[以下スラム]にて、江戸時代にあった五人組制度と『小さな習慣』という本の内容を抜粋して、各個人が30秒以内にできる超絶に簡単な行為を毎日くり返して習慣をつくる健康ポイント集めのような遊びを5人組のグループをつくってやろうというマンスリーイベント[以下五人組]に参加した。
5人はランダムに選ばれたメンバーで、各々が自分の決めた30秒以内にできる行為をしたら毎日「
呪い研レポート【呪いとわたし】「頑張る」呪い
前回に現代社会の呪いについてのレポートを、課題図書であるレヴィ=ストロースの『野生の思考』の感想も踏まえて書いてみたが、今回は思いのほか根深い自分の中の呪いについて書いてみる。
勝手に頑張ってしまう子どもの頃、何かしらイベント事に参加すれば褒めてもらえることがある。成果が出れば「すごいね」、出なくても「頑張ったね」と。(自分は「頑張ったね」を「褒め言葉」として捉える子どもだったのだなあと今ふと思
呪い研レポート提出【私と呪い】「私たち」という呪いと解呪のための思考
サロンに参加を始めて2回目のレポート提出となる。今回のテーマは現代における「呪い」
ここでの「呪い」の定義は、
「こうあるべき」「こうしなければならない」という固定観念や思い込みに自分の思考や行動が無意識のうちに支配されている状態
とする。
レヴィ=ストロースの『野生の思考』という、学生時代でも読んでなさそうな学問古典をどうにかこうにか読み進め、自分の身辺のことに置き換えながら辿り着いたの
儀礼研究レポート提出(初) 【儀礼と私】 オフィスの一角が寺になる時間
今月からプロ奢のnote購読を始め、サロンで儀礼研究やらいろいろしているというのも気になってそちらも参加。有志のレポート提出もしていて、何となくこんな感じ…?というノリで書き始めている。
儀礼とは
二人以上で、
定期的に行う、
わりと大事(らしい)やつ
と定義し、社会で行われている事象である。
自身の周辺で身近なものとして、ぱっと思いついたらのはバイト先の朝礼だった。職場によってこの儀式の