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生きづらさの感度:思考の切り替え

こんにちは
思考の切り替え研究室
室長のLiNAです・・・
・・・思考の切り替えについて
ひとり密かに研究しています。

今回も
思考の切り替えについて
書いていきたいと思います。

ちなみに
「思考の切り替え」とは
ネガティブな感情を
認め受け入れ
自分が納得できる
ポジティブな思考で
できるだけ良い気分に切り替え
負の連鎖をおこさない方法です。

「感情って、かわいいね。」

大切な人たちが
泣いたり笑ったり
怒ったり不機嫌になったり
感情を表現する姿を
愛おしいと思った
そして
そう感じた自分にビックリした。

今までは
笑って喜んでくれたら「良い」
泣いたり怒ったり
不機嫌になったら「悪い」って
人の感情をジャッジしていた。


だから
顔色をうかがって
それに振り回されていたし
不機嫌な人を見て
こっちまで不機嫌になっていた。

それから
自分のネガティブな感情を
無意識に否定していたのだと思う。


それじゃあ
気分が良いわけないよなぁと
納得してしまいました。

自分のネガティブを認めて
受け入れてから
ポジティブな側面を見ようと
思考の切り替えを実践していると
フラットなものの見方が
できるようになっていく感覚があります。

そうなると
こんな穏やかで優しい気持ちで
世界を見ることができるんですね。


思考の切り替えについて
またひとつ答えが
出たような気がしました。

現実は変わってない。
いっさい変わってない
変わってないけれど
見えてる世界が
確実に、そして少しずつ
変化しています。

生きづらさを
感じているということは
必要以上に
ものごとをジャッジしていて
不快を感じる感度が
高すぎるのかもしれない。


苦手なことを
わざわざやって
好きになれということではない。

苦手なことがあるのなら
上手に避ければいい。

その上で
人を否定する必要もなければ
自分を否定する必要もない。

嫌な気持ちのまま避けるのか
良い気持ちで避けるのかは
自分で選べるのだし。

「生きづらさ」というのは
実のところ
私が自ら作っていたのかもしれない
ということです。


生きづらいという心の場所に
ただずっと立ち止まって
外の世界を批判していただけ
だったのかもしれません。

そう言葉にすると
そこにとどまっていた自分が
ワガママで弱くて
かなり恥ずかしいと
思ってしまいますが
それもOKです。

だからこそ
思考の切り替えの研究が
捗るというものです(笑)。


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