なかずぃマシーン

意味のないコトバを牧場に放っております。コトバ達が子牛のように自由に飛び跳ねてますよ、…

なかずぃマシーン

意味のないコトバを牧場に放っております。コトバ達が子牛のように自由に飛び跳ねてますよ、フフフ。 貴重なお時間をありがとうございます。

最近の記事

詩15 ワイルドな恋

宇宙も 夢中も う む を言わさず ちゅう

    • 詩14 マリッジブルー気味

      彼の 昔のあだ名 「具無しカレー」 だったんだ そう つぶやいた 友人は 元ミスあきたこまち 現在、マリッジブルー気味

      • 詩13 ブーブークッション

        仰向けにごろん。 床暖房で ぽかぽかになった フローリング。 へとへとだ。 ゆるみきった 僕のお腹に飛び込んできた。 1歳10か月の娘。 リビングに響いた ブーブークッション

        • 詩12 姫路城

          「あんたって、肌きれいだよね。」 「どうしたの?急に」 「つくづく、シロシックイソウヌリゴメヅクリだよね」 「国宝級ってこと? w」 「変なオトコも寄って来るでしょ」 「大丈夫、ガード固いから」 「るの門的な w」 「扇の勾配的な w」

        詩15 ワイルドな恋

          詩11 ウソつき

          しゃっくりが止まらない おどろきが止まらない どっちかが、ウソ。

          詩10 本当は優しいヤツ

          目出し帽 誤解をまとわせる あなたの素顔を あたためたい それだけなのに

          詩10 本当は優しいヤツ

          詩09 世界を変える勢いのアイデア

          夢から生まれたものは 紅茶に注いだシュガーのようだ 夢の中で とんでもないアイデアが閃いても あれ、なんだっけ 秒で溶けて、消えてなくなる ほんのり甘い余韻だけを残して

          詩09 世界を変える勢いのアイデア

          詩08 こんなところにビオトープ

          ※ビオトープ(独:Biotope)とは生物群集の生息空間を示す言葉   今日   お昼に マー君と焼肉を食べた。   デザートに マー君とソフトクリームを食べた。   夕陽の落ちる頃、 マー君とくちびるを重ねた   マー君とわたし  温みの狭間にビオトープ

          詩08 こんなところにビオトープ

          詩07 一文字変われば、世界は変わる

          キスは スキの裏返し スキスキも 過ぎれば ズキズキする たった一文字 変わるだけで、 あっけなく いつもの景色は変わってしまう

          詩07 一文字変われば、世界は変わる

          詩ん06:時間はただ、前に進むだけ

          ふと時計を見たら 3:34 ああ 3:33 じゃなかったのね せめて3:32だったら ワンチャンあったのに

          詩ん06:時間はただ、前に進むだけ

          波照間に流れついた世界一ムダな詩05 科学至上主義

          ロン サバ味噌オンリー ハネマンです 88888888888888 ロン サバ味噌オンリー ハネマンです 88888888888888 ロン サバ味噌オンリー ハネマンです 88888888888888 ロン サバ味噌オンリー ハネマンです 88888888888888 みなさん お気づきだろうか この時点で Dr.アゼノフスキーは タイムループに 3回成功していたのであった 逃げ場のない屋上の片隅で 今日もDr.アゼノフスキーは

          波照間に流れついた世界一ムダな詩05 科学至上主義

          波照間に流れついた世界一ムダな詩04 御大臣様

          みなさん 長らくお待たせいたしました 盛大な拍手でお迎えください ぷりケツ大臣のご入場です ※尊敬の念をもって味わう いや〜 見事なぷりケツですね ケツあごさん いや〜 本当にこれは見事な ぷりケツですよ、 ケツあごニュージェネレーションさん いや〜 本当に本当に見事な ぷりケツですね ケツあごさん いや〜 本当に本当に 見事な ぷりケツですよ ケツあごニュージェネレーションさん あれこそが 漢の中の漢の ぷりケツですよ 漢なら誰しもあこがれる ぷりケ

          波照間に流れついた世界一ムダな詩04 御大臣様

          波照間に流れついた世界一ムダな詩03 THE 虚無僧

          コムソーヤ コムソーヤの冒険 わしはどこまでも自由だ よし よしよし 尺八を吹こう 今日も風に吹かれて 尺八を吹くのだよ 今日もあの大きな木に よじ登って 不快だ いまのわしはかなり不快だ 蚊がいる 蚊の羽音に合わせて 尺八吹くわしも 大概であるな(苦笑) そうこうしている間に わしの耳元へ マックスで蚊が接近 待っていた まんまと来たな すまんな 殺生を固く禁じておったわしであるが うぬだけは許せんのだよ 耳元をたたいた ス

          波照間に流れついた世界一ムダな詩03 THE 虚無僧

          波照間に流れついた世界一ムダな詩02 MOROKYU

          おまえモロキューだな 半笑いでもらキュー おまえバカにすんなよ (もら)※静まって味わうように モロキューをバカにすんなよ おまえ モロキューをバカにすんなよな もらキューまでは許すよ でもな モロキューだけはバカにすんなよな どんだけモロキューをよ バカにすれば気が すむんだよ おまえ どんだけモロキュー バカにしてんだよ おまえ (もら)※静まって味わうように モロキューはな モロキューってやつはな おまえモロキュー バカにすんなよ

          波照間に流れついた世界一ムダな詩02 MOROKYU

          波照間に流れついた世界一ムダな詩01 湘南BOY

          ダムダムやっていなさい 体育館の片隅で 屋上の片隅で ダムダムやっていなさい 波打ち際で ダムダムやっていなさい スクランブル交差点の 信号が変わる間際まで ダムダムやっていなさいよ そうやってダムダムやっていなさい 青春を無駄に浪費するなよ ボール1個増やそうか? よし 2個増やそう 2個増やしてみよう 君ならできる 君ならできるよ よし踊ろう 踊らされてみなよ あきらめたらアレだよ アレだよ 言いたくないよ あきらめたら アレだ

          波照間に流れついた世界一ムダな詩01 湘南BOY