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hiiro_archive153
描いた日々が、あたたかな物語でありますように
やっぱり、この世は少し生きづらい。
逆に生きやすい人はどのくらいいるんだろう?
少ない気もする。
自分を生きている人はカッコいい。
好きなものを好きだと言い、わたしはわたしだと胸を張っている人はステキだ。
だけれど、心の傷をそっと見せてくれる人にどこか安心してしまう。
自分だけじゃないんだと、ほっとする。
誰もがきっと、何かを抱えているかもしれないね。
幸せを感じるのは不幸せな部分があるからで、楽しいのは楽しくないことを知っているからで、晴れの日が気持ちいいのは雨の日があるわけで、光りは闇があるから光りがあるんだと思いたい。
だから、いいんだと。
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どんな日でも今日はやってくる。
自分という主人公の物語が、時と共にページ数を増やしていく。
白紙のページに描く物語は、
きっと自分次第……
いつしか、その物語を読み返したとき、優しくあたたかなものに感じられるよう。
今日という日を過ごせたらいいな🍀