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2001本目

気づいたら2021になってました。
今年の年越しは、サウナの聖地「サウナしきじ」で迎えました!
23:45にしきじに駆け込むと、サウナは満員。
サウナの聖地で新たな年を迎えようとする変態だらけの浴場でした。笑

今回で20回目の年越しということで、あえて丸裸で新年を迎えることができたのはよかったです。

2020年を振り返ると、本当に激動だったなと思います。成人式をやって、ゼミが本格的にスタートして。と思ったらすぐにコロナで自粛して。自粛期間は人と接する機会がほとんどなく、人との向き合い方や自分の将来について考える時間が多い1年だったと思います。

個人的に、ここ2年ほど人間関係について色々思うところのある時期だったこともあって、このタイミングで人間関係の断捨離ができたことは良かったと思っています。
また、自分と向き合う中で将来に向けた大きな決断をした年でもあります。まずは、来年から始まる学童をしっかりとカタチにすることで生徒さんと保護者様の力になれればと思います。

2020年、僕がすごく印象に残っているのは、巨人の坂本選手の2000本安打達成です。テレビ中継で見ていて、とても心が動かされました。
もちろん2000本安打を達成した瞬間も感動しましたが、その後の打席でバックスクリーンにホームランを打ったのを見て鳥肌が立ちました。
2000本という大きな節目を迎えた次の打席で、いや、次の打席だからこそしっかりホームランを打つ。ここが終わりではなく、まだまだ過程に過ぎないんだというメッセージを強く感じました。(勝手な解釈ですが。)

僕自身も今年で21歳を迎えます。成人という大きな節目の年を終えた次の1年。坂本選手の2001本目のように華やかな21年目にしようと思います。そのための努力を明るく粘り強く続けていって、結果にこだわります。

最後になりますが、これを読んでくださってる皆様には昨年も本当にお世話になりました。今年も自分らしく多動な1年にしようと思っておりますので、応援していただければと思います。
今年もよろしくお願い致します!

2021.1.1 中山裕也

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