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走らない時期もあってもいい
最近はすっかり走れてません。仕事が忙しいと言うのは言い訳で、、あまり気持ちがそっちに向かない、というのもあります。たまに定期的にこの波はくるのですが、今回はちょっと大きいかも。週に1−2度、ゆっくりジョグで目一杯です。
といってもネガティブには捉えてなく、ちょっとお休みしなさいと体と神様が言っている、と思ってます。
義務感で無理して走って、ランニングを嫌いになってしまうより、少し距離を置いて休
好きなことを周りに伝え続ける
走り始めてそろそろ14年くらい、干支が一回りするまで走り続けるとは思わなかったけれど、続いています。
元々、全く走らない人(自己紹介)だったけど、いろんな巡り合いの中で「走る人」と自他共に認めてもらえるようになりました。
走り始めると、いろんな変化がおきます、体の変化、気持ちの変化、あと時間の変化(時間管理的な)。そしてそれは周りの人に、何も言わずとも、自然と気づかれます、いい意味で。最近変わ
普段着ランニングクラブ
オーストラリアのシドニーへ行った時のこと。ランニングカルチャーが生活に根付いている街だった。日本もっとこうなればいいと思うし、してきたい。
最初の写真はシドニーの公園での一コマ。日曜の朝7時ごろ。
4−5人のグループラン。ゆっくりとしたジョグで、会話をしながら走っていた。みんな笑顔でリラックスして走っていた。この後、街中のカフェで朝ごはん食べるんだろうな。
人とのつながりと、運動は、より豊かな
ほんとうのランニング
46年前(1976年)にアメリカで発売された本。昨年邦訳が出て、カルチャー系のランニングメディアで話題になっていたので読みました。約50年前に書かれたとは思えない、本質的なランニングの豊かさ・精神性について描写されています。現代にも当てはまる、現代だからこそより求められているものがありました。
特に共感した部分を抜粋して私見と共にお伝えします。
(記事内の引用は全て本書から。一部中略を含みますが
副反応が教えてくれる事
「体調が一時的に悪化することが、事前にわかっている」という状況はそう多くはない。
病気や怪我は発生が予測しにくいし継続期間もわからない。
けれどワクチン接種の副反応は違う。いつ起こるか、どれくらい続くか、どれくらい体調が変化するか、がおおよそ事前にわかる。
今回コロナワクチンの3回目接種で起きた副反応、発熱などはきつかったが予想通りだった。
一方で新たな視点と発見もあった。副反応は「予告され