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これは本屋のDX

私のプロジェクトは、”本屋のDX”である。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、企業や組織がデジタル技術を活用し、ビジネスモデルやプロセス、製品、サービス、組織文化を根本的に変革し、新たな価値を創出することです。



分かりにくいですね(笑)

勘違いされやすいのは、パッケージソフトやRPA・AIの導入。

それらをDXと呼んでいるケースが散見されますが、本来の定義とは大きく異なります。

そもそも概念的なところもあり、正確に抑えている方は、未だ少数だと思っています。

ではそのポイントは何かと言うと?

”デジタル技術を軸にしたビジネス変革”です。

私は現在、世界一の本の街神保町に書棚をオープンすべく、プロジェクトを進めていますが、この”書棚”を一つのDXと位置付けています。

なぜなら、本屋の仕組みをうまく残しつつ、デジタル技術に置き換えているからです。

この書棚では、

✓開設はネット上で可(商品の搬入は、郵送なども可)

✓本の在庫や売上管理もネット上で完結

✓サブスクリプションを採用し、シェアリングエコノミーを実現

と、デジタル技術を好活用しており、本屋の新しい形とも言えます。

もちろん実際の”物”は、本ですから、私が従来主張している「アナログとデジタルの融合」が、ここにあります。

私は、ここに来るべくして来たとさえ思っています。

ー「温故知新」孔子 ー

私の好きな言葉の1つですが、現代ニーズにあったビジネスモデル。

そして古くからある本屋×デジタル技術の融合。

ここから新しい歴史が生まれるかもしれません。

もちろん私一人ではなく、みなさんと一緒に。

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#クラウドファンディング 進捗

プロジェクト名:
「出版ブランド」を立ち上げ、神保町の本屋に書棚をオープンしたい

サイト:
「出版ブランド」を立ち上げ、神保町の本屋に書棚をオープンしたい - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

達成率:
53%

あと「18日」

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