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国内最廉価ゾーンにて、出版ディレクションをしております。 このマガジンでは、私の出版にかける想いやテクニックを公開して参ります。
1.簡単に自己紹介(社会課題コンサル×作家×出版ディレクター) 初めてノートへ寄稿します。 中田 和良(なかた かずよし)です。 職業は、戦略・IT系のコンサルタント。 そしてサイドワークで作家活動を行っており、自著は投稿日現在で8冊。 さらに、ここのところ力を入れているのが、 「本を個人出版したい方向けのディレクション」です。 そう遠くない将来に出版社としての屋号を取得。 そして、都内の本屋において、 当出版社専用の書棚(本屋)を持つつもりです。 さて本日は、「
日本から町の本屋は消えてしまうのか? 2019年末以降に発生したCOVID-19の世界的流行も影響し、 電子書籍の市場はそれ以降、益々の右肩上がりとなっている。 この間はご承知の通り、外出自粛が長期に渡り私たちの生活を苦しめた中、電子書籍は“自宅に居ながらにして、いつでも手に入る”その特性から、読書家に一定の心の潤いを与え、貢献したその意義は大きい。 一方で、従来の“紙本”に於いても依然として根強い人気があり、「紙本独特の味わいや、読みやすさ。そして五感を用いた読書」
私の所属企業は、2020年設立のスタートップコンサル。 従業員は30名弱のいわゆるベンチャーです。 創業以来お客様にも恵まれ、案件の引き合いが多い中、経営課題の一つは人(採用)です。 ここで私は、当該企業のプロモーションを”本”という形で、かつ短期間で予算をかけずに実施することに成功しました。 (2024年8月に本をリリース)
まえがき 「今京都は、インバウンドだらけだ」 2024年9月21日 土曜日。 著者は昨日から、出張で京都に来ている。 ちょうど“秋分の日”を挟む3連休となるため、 そのまま市内に宿泊し、のんびり過ごすことにした。 9月下旬とは言え、京都はまだまだ暑い。 私はふだん都内で活動しているため、ここへ来るたび、じりじりと焼き付けるような日差しの違いに驚く。 これはみなさまもご承知の通り、 京都市内の建物の高さに規制(※1)があるためだと考える。 (※1最大で31メートル