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御神木と仲良しこよしになれる話

2021年になりましたね。
緊急事態宣言が出てしまうぅぅ~~~~

また仕事がキャンセルの嵐~嵐~for~dream~♪になってまう~~~

でも、気持ちは穏やか。もうしゃーない。ここまできたら
腹据えて創作に費やそう。

そんなことを思っている昨今です。

今年の初詣は、大好きな人たちと、普段いかない場所のお社に行きました。
その時の事はまた書くとして。

今日は、御神木の不思議ちゃん話をつづってみたいと思いました。
それが、タイトルの「御神木と仲良しこよしになれる話」

参考になれば幸いです。

私は数多ある御神木を見てきたのですが、
その中でも私が一番心惹かれるのは
鎌倉市の龍口明神社の御神木🌳です。

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いつも光のイリュージョン?を魅せてくれる、
芸人のような御神木。
サラスバティーを大好きな五頭龍が居て、玉依姫が御祭神だから、
人を喜ばせたいのでしょうね。

今のような精神世界を全く知らなかった頃、
NHK金沢時代の話。

当時付き合っていた彼と江島神社に行きました。
辺津宮の御神木に触れたときに、
手の中から声が聞こえた振動を感じて、
ビックリして手を離したのを今も鮮明に覚えてます。
そこから聞こえたのは…

「んもぉ~ぅ!そうやって皆すぐペタペタペタペタ触るんだからっ😤」

ってプンプン拗ねる女の人のような声でした。
耳で聞こえたんじゃなくて、手から聞こえた感覚でした。

「え?」「何?今の」「へっ?!」ってなって。

何となく手を合わせて
「ごめんなさい、触ってもいいですか?」って訊いてみたんですよね。

そしたらまた、プンプン拗ねた感じの声が聞こえてきたんですわ。

「んもぅ、皆そうやって訊いてくれれば『いいよ』って言うのに😤」

そうか~、訊けばいいのか~。
ってその時学んで、それ以来、御神木に触れるときは
必ず御神木に目を向けて「触ってもいいですか?」と
心で尋ねるようにしています(人がいないときは声出してるかも)。

たまに拒否の反応が来るけれど、大抵は触らせてくれます。

それを10年ずっとやってたから、今は
御神木に心を寄せられるようになりました。
通じ合ったときは、いい香りがします。
そうじゃないときもあって、その時はもう一回手水したり、
御本殿にご挨拶したりしています。

で。龍口明神社の御神木は、いつもウェルカムしてくれます。
はいはいどうぞ、的な。いつも包まれてる感覚です。

この日も、触らせてもらう前に、
十字架のような木漏れ日を魅せてくれました。
イキなことしよる😎✨🌳✨

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今思うと、江島神社の御祭神は宗像三女神だから、
御神木が女の人でもおかしくないよね。ふむふむ🤔
あの感覚は間違ってなかったんだな。

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※画像3枚目は、ワタクシのカミサマ紙芝居
「ふたりのべんざいてん」です。
江島神社の弁財天は二人いる!という話。

どんな話か知りたい方は、ここを見てみてね

https://kaminacchan.amebaownd.com/pages/4277103/kamisama3
『ふたりの弁財天』
※リンク先ページ中ほどへどうぞ!

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