"イギリス"と"フランス"で、"自分を持つ"ことの大事さに改めて気付かされた
10月16日〜10月24日に約1年ぶりの海外に行ってきました。
やっと。
当初はいつも通りのアメリカもしくはオーストラリアかニュージーランドに行くことを考えていましたが友達と計画をしていて、折角なので行ったことのない地域に行ってみようという話で着地をしました。
その行き先がイギリスとフランスです!
そして初のヨーロッパ!
このnoteでは1週間弱の旅行記と感じたことを残しておきたいと思います。
※写真が大半です。
初ヨーロッパのフライト
航空券は何より安さ重視ということで、中国経由を選択しました。
直行便の1/2で現地に行けてしまいます。
今回の拠点はロンドンです。
ロンドンを軸にフランスとマンチェスターに行く計画です。
こちらが今回のフライトです。
とにかく遠い、中国での待ちが長い!
時間の通り、これまでの海外渡航で最も過酷でした。
中国国際航空は初めて乗りましたが、乗り心地はよかったです。
ロンドン到着
長時間フライトの末、無事ロンドン•ガドウィック空港に到着しました!現地に着いてからの電車を何も調べてなかったので、最初はとまどいました。
そもそも今回はサッカーを観戦する以外何も決まっていませんでした。
無計画は自由に行動できるし、素晴らしいです!
そして無事ロンドン市街地に到着しました。
最初に辿り着いたのが、こちら!
もうこの時点で壮絶な時差ボケが発生していました。
着いたのはイギリス朝、日本は夜中。
そんなこんなで、約1週間のイギリスとフランス生活の開始です!
イギリス・ロンドン編
無計画なのでイギリスに何があるのかもよく知りませんでした。
着いた瞬間から「街並みが映画」を連発していました。
言語能力のなさに驚きます。
ここからは写真でダイジェスト!
写真でも伝わる街並みの映画ぽさ。
どこに行っても景観が素晴らしくて、凄さに圧倒されました。
悔いに残っていることは2つほどあります。備忘録兼ねてます。
1つ目
ハリーポッターツアーに行けなかったこと
2つ目
バック・トゥ・ザ・フューチャーのミュージカルを見に行けなかったこと
2つ目は特に行きたかったのですが向こうについてから存在を知ったので、次回は計画的に行けるようにしたいと思います。
フランス・パリ編
イギリスからユーロスターに乗って約2時間半、フランス・パリに到着しました。
ユーロスターのチケットは日本語で簡単に取れるのもありますが、ユーロスターの直サイトで取得するのが圧倒的にお得そうです。
(クーポンを保有していれば、話は別です!)
どちらかと言えばイギリスよりフランスに興味があったので、僕の中でのサブメインがフランスでした。
フランスに到着して感じたことは3点
フランスも写真でダイジェストしたいと思います。
憧れていたフランスは、やはり凄いところでした。
ロンドンを超えてきました。
悔いに残っていることはフランスもあります。
1つ目
「モン・サン=ミシェル」を知らなかったこと
日本に帰国してからイッテQ見てて知りました。恥ずかしい話です。
これは次回必須で行きたい場所になりました。
2つ目
パリではありませんが、モナコに行ってみたかった。
次回にお預けです。
イギリス・マンチェスター編
今回のメインイベント!
人生で必ず実現したいことの1つであった「海外サッカー生観戦」のためにマンチェスターに行きました。
ロンドン・ユーストン駅から約2時間電車に乗って、マンチェスター・ピカデリー駅に到着しました。
ずっとマンチェスターが首都だと思っていたのですが、想像以上にマンチェスター何もなかったです。
そしてトラムに乗って、エディハドキャンパス駅から歩き、ついに着きました!
エティハドスタジアム(サッカー観戦)
今回は「マンチェスター・シティVSブライトン」という日本人からしたらとんでもないビッグマッチを見れました。
試合開始は15時なのに、マンチェスターには9時に着き、スタジアムには12時に着き、ゲートがオープンして中に入っても誰もいませんでした。
何を見てもとにかく凄かったです。すべてが世界1でした。
観戦側ですが、サッカーやっててよかったなと思いました。
番外編・今回の宿
円安、物価高ということもあり、いつも通り「地域検索→最安値の宿」に泊まってみました。
今回、1番良かったのは「マンチェスターの宿」(写真は取り忘れました。)
立地はよろしくなくMapでも出てこないですが、入った瞬間にヒーターMAXで部屋を温めてくれていました。
以下今回泊った宿ダイジェストです
下2つはとても刺激的でした。
特に一番下の写真の宿はリピートは無で良さそうです。
"自分を持つ"人が多い
海外にいくと、より感じますが「自分を持っている人」が多いこと。
改めて協調性や礼儀等は持ちつつ「自分を持つ」ことは忘れずに生きようと思いました。
良い気付きを得られるのが、やはり海外です。
既に行きたくなっているので次の計画を立てたいと思います。
それにしても大谷翔平がかっこよすぎる。。。