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法人クリエイターの参考になる振り返り記事まとめ

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noteの振り返りについて、参考になる素敵な記事をまとめさせていただきます。
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#オウンドメディア

【対談・前編】個性が活きているから面白い。森ビルnote、3年目の作戦会議

2023年4月、森ビルnoteは2周年を迎えました。そして立ち上げの中心人物である伊藤編集長が、1年のブランクを経てカムバック。3年目のスタートを機に、2人の歴代編集長が揃い、2年間にわたる試行錯誤や森ビルnoteの今後の方向性について語りました。 森ビルnoteを立ち上げた理由。都市の未来を考えるために ―2021年4月、都市づくりに関わる「人」に焦点を当てた森ビルnoteがスタートしました。どのような経緯で立ち上げようと思ったのでしょうか? 伊藤:noteを始める前か

公式note開設1年。PV等の数字を全公開!

10月末でLAPRAS BACKBONEを立ち上げて1年が過ぎました。ちょうど節目ということもあるので、この1年を編集部で振り返ってみました。 その振り返りの内容は、愛読者の方や他企業でnote運用をされる方にも役立つのではないかと思いこの記事を書こうと決めました。採用広報などでnoteを活用する企業も増えている中で、私たちのようなニッチな領域のスタートアップが1年間どのようにnoteを運用してきたのか、どんな結果だったのかを赤裸々に共有させていただきます。 この記事で想

2周年、note proのブランディング効果は「忘れたころにやってくる」 ~QUMZINE編集後記~

“ブランディング効果は忘れたころにやってくる” 『QUMZINE(クムジン)』をご存じの方も、初めましての方もこんにちは! “新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム” 株式会社フィラメントが運営するオウンドメディアQUMZINE編集部の平井です。 QUMZINEは2020年4月9日のスタートからめでたく2周年、そしてnote proでのメディア運営もおかげさまで丸2年を迎えることができました。 これまでインタビューやコラム、レポートの

運用1年を振り返る。海士町noteの裏側全部!

ないものはない海士町公式noteは2022年1月に、1周年を迎えました! 離島という、少し想像しづらい島の様子をお届けするべく、海士町でのできごとや新しい取り組みなどを発信。これまで約110本以上の記事を掲載してきました。 少し遅くなってしまいましたが、改めてこれまでを振り返り、そこから見えてきた運用のコツやこれからの目標などをお話しできればと思います。 ないものはない海士町公式noteの特徴海士町公式noteでは、海士町の新しい取り組みや、イベントレポート、求人情報な

ビジネスアカウントとして8カ月間noteを運用してみた!

よく聞くオウンドメディアって効果あるの…? noteって運用したらどうなるの…? 他社の数字って…??? そんな疑問をお持ちの方は多いと思います! なので!! 今回はカンナートがビジネスアカウントとしてnoteを運用し始めての8カ月を経ての数字を公開しようと思います!!! 運用体制 弊社では下記のような運用体制でnoteを運用しています。 1:書き手5名(21年8月より7名) 2:編集長1名 3:契約プランはnote pro 4:更新頻度は毎週火曜と金曜 5:お盆やG

「白岳しろ」らしさを表現し続ける旅。法人noteを始めてからの半年間とその道のりで出会えた気付きや自社のかけがえのない在り方について、ここらで1度まとめてみたい

物語は2021年にさかのぼります。 暮れも迫ったある日のこと、社会人なら誰もが1度は受け取ったことのある「背中に嫌な汗がにじむメール」が直属の常務より届きました。 本格米焼酎は数年寝かすことで味に丸みが生まれますが、1年以上も寝かせ続けた仕事が好転しているわけもありません。 メールを受け取った直後、額から拭き出す汗をぬぐいながら常務に電話… 「こ、今月申し込もうと思ってたんですよ…note」 こんな“蕎麦屋の出前”みたいなやり取りを経て、白岳しろ公式noteは202