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【新型コロナとワクチン①】日本人がワクチンを打つ前に知っておくべき真実
新型コロナウィルスが猛威を振るっている昨今ですが、
最近話題になっているワクチンについてどれだけ知識がありますか?
正しい判断をするには、しっかり知識をつける必要があります。
そこで今回は、新型コロナのワクチンについて解説した動画を紹介します!
あなたはどれだけ知っている?
新型コロナのワクチンが従来と全く違う点についてまとめてみた!
<コロナワクチンの現状>
・日本では、
アメリカやイギリスに比べワクチン接種割合が低くとどまっている。
→感染状況が、それらの国より逼迫していないから
→ワクチン開発している米英が
優先的に摂取しているからということもある
・医療従事者→高齢者→基礎疾患がある人
・高齢者がいる施設で働いている人
の順で接種が進んでいく予定。
<新型コロナはここが怖い>
・致死率2%
→インフルエンザの100倍の致死率
(特効薬がまだないという理由もある)
・再生産数は2
→1人が何人に感染させるかの数。
<ワクチンが必要な理由>
・集団免疫を獲得する必要がある。
・日本では、国民の50%が免疫を持てば収束するとされている。
→致死率が2%なので、単純計算で100万人死亡することになる!
→アメリカでさえ、死者は50万人程度
→自然の収束を待つことは現実的に犠牲が多すぎる!
・ワクチンを打てば、
全体でみて死者を最小限にしながら集団免疫を獲得できる
→収束にはワクチンが必須!
<感想>
新型コロナが、インフルエンザに比べれば致死率がこんなに高いとは知らなかったので驚きました!
情報をしっかり入れて、判断することが大切ですね!
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▼後編はこちら▼
▼参考文献▼
「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」峰宗太郎、山中浩之(日本経済新聞出版)