【糖質と肥満②】健康と体型のために食べてはいけないものとどう食べるか
今回は、以前紹介した「肥満の犯人はカロリーではなく糖だった!?
食生活と肥満の新常識とは!?」の続きです。
そちらがまだの人は、読んでみてください!
肥満は万病のもと!!
現代科学に基づく、病気を予防する食生活を紹介!!
<糖はガンも引き寄せる>
・ガンは免疫力が高ければ予防できる
・糖で体がダメージを受けていると、免疫が下がるのでガンのリスクが高まる!
・糖は血糖値の急上昇・急降下をもたらすので、精神にも負担がかかりうつっぽくなる。
<食べてはいけないリスト>
では、具体的に何を食べてはいけないのか?
・炭水化物
和食は体に良いイメージがあるが、
ごはん1杯にも糖はたくさん含まれているので注意
・果物
砂糖よりはましだが、果糖は脂肪に直結するので注意
・糖質ゼロ系
人工甘味料が入っている。
これらは体に吸収されないので排出もされず、蓄積されていく。
・加工肉
ソーセージなど。発がん性物質を含むとWHOも警鐘を鳴らしている。
・プロテイン類
人工的にたんぱく質を凝縮させているため、腎臓に大きな負荷がかかる。
<食べるべきリスト>
・黒い炭水化物
玄米、雑穀米、全粒粉は吸収が穏やかなので、血糖値が急上昇しにくい
・肉、魚、卵、チーズ、野菜
自然のものをできるだけ自然のまま。結局これが一番!
・これらを、ゆっくり、よく噛んで食べる。
<感想>
普段食べているものの中に、これだけ体に悪い物が含まれているのは衝撃でした!
少しずつでもいいので、悪い物を摂らないようにしていきたいと思います!
👇動画はこちら👇
▼前編はこちら▼
▼参考文献▼
「眠れなくなるほど面白い 図解 糖質の話」牧田善二(日本文芸社)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?