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今年一番嬉しかったこと(地元誌での掲載)

2024年も残りわずか。
2024年の最後の最後にとても嬉しいことがありました。

12月20日(金)に私の地元茨城県の水戸市で、「中小企業の皆様に役立つ価格交渉講習会」(茨城新聞社主催、茨城県商工会青年部連合会など共催)に登壇させていただきました。

早めに水戸に着いて、浪人時代に一番お世話になった青春の味をいただきました。ここの天津飯が未だに大好物!ここのご飯も今回の仕事の楽しみの一つでした。
お店は、水戸駅北口から徒歩3分ぐらいの場所にある「長崎亭」さんです。茨城なのになぜか長崎料理、驚。唐揚げとちゃんぽんも名物です。予備校時代にお世話になった、女将さんが顔を覚えていてれて、とても嬉しかったです。

楽しみのお昼ご飯をゆっくりと食べてから、水戸の街をブラブラしながら、会場へ。私が水戸で遊んでいたころと違って、シャッターのお店が多すぎてとても残念でした。

モータリゼーションが進んでいる街だと、駅近の中心地の方が活気を作るのが難しいんだろうな、と感じさせられました。(まさに運営管理の「ドーナツ化現象」の知識より)

今回の会場の水戸市民会館に到着!
引いて見るとこんなにステキな施設です。私が茨城にいることにはなかったです。
中には、高校生を中心に勉強や読書ができる施設がたくさん!

茨城を出てから27年。こんな施設で登壇させてもられる日が来るとは思ってもいませんでした。人生わからないものです。

地元ということもあり、主催や共催の方たちとも共通点がたくさんあり、地元トークで大盛り上がり。
地元開催はこういうところもやりやすいと感じました。

当日はこんなにもたくさんの、地元の経営者の皆様にご出席いただきました。
貴重な経験ありがとうございます。

会も無事に終わり、質問しずらいテーマにも関わらず、たくさんの質問をいただきました。
茨城新聞社の方から
「明日の朝刊に載るかもしれない」
というお話を聞き、翌日楽しみにしていたところ。

私が子供の頃から読んでいた茨城新聞社さんの記事に載りました!
感動!!!

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17347004067012

茨城新聞社さんのWeb版(有料記事)。無料でも一部見ることができます。

地方紙に載る効果は営業上、たくさんありますが、両親が喜んでくれたのが本当に良かったです。
(近くのコンビニに両親と行って、茨城新聞を全部買い占めました、笑)

地元に帰って誇れる仕事ができるのも中小企業診断士になれたからだとはっきりと思います。この資格を取っていなければ、こんなチャンスをもらえていばかりか、そもそも講師の仕事もしていません。

中小企業診断士の資格を取ったのは本当に人生のターニングポイントだったなーとしみじみ思いました。

というところで、地元茨城県水戸市の街ブラと、私の講師の仕事のご報告でした。

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