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2021年 65冊目『医師が教える新型コロナワクチンの正体』

NPO法人薬害研究センター理事長 Tokyo DD Clinic院長の内海聡さんの本です。

コロナやワクチンについては色々な考え方があると思います。
この本に書かれていた内容をフラットに残しておきます。


一次情報を確認したわけではないので、気になる方は一次情報を確認下さい。

サブタイトルにホントは怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチンとあります。

この内容がこの本に書かれている全てです。

著者が言う
新型コロナウイルスが怖くない理由
PCR検査が信用できない理由
コロナワクチンが危険である理由
が分かります。

11年ぶりに減少した日本の総死亡者数
→2020年の死亡者は減った
ロックダウンが効果があったというのは統計的には説明できない
感染(発症している)と検査陽性は違う

しかも、他のウイルスでも陽性が出ることがある
存在しているだけで陽性になることがある
※抗体検査でも同じ

インフルエンザでの死亡者の2倍
日本では、被害が少ないのに緊急事態宣言が何度も出されている
後遺症が怖い→薬の影響が大きい

新型コロナウイルスを分離特定した記録は無い
マスクに効果はなく、過剰な手洗いやうがいが他の影響がある

間違ったウイルス治療
→今使われているのは、他の目的に使われていた売れなかった薬が多い

ワクチンは3種類
1 弱った病原体を打つ生ワクチン
2 死滅して活動しなくなったものを打つ不活性ワクチン
3 毒素だけを無害化して打つトキソイドワクチン

ワクチン市場は急拡大
日本では2006年→2010年で2,5倍 600→1550億円

はしかはワクチンが抑えたのではない
→ワクチン接種の1960年には、死亡1000万人→10万人以下になっていた
ワクチンは感染症を防ぐ→重症化を予防できるに変わってきている

ワクチンは効かない
 1984年、85年に前橋市医師会の調査で、接種してもしなくても結果が同じ

私たちの免疫
1 皮膚や粘膜
2 全身免疫(自然免疫と獲得免疫)

ワクチンは獲得免疫になるのか
 1を飛ばしているので、なり得ない

ワクチンの変遷
1 弱った病原体を打つ生ワクチン
 →死ぬ人が出て、廃れた
2 死滅して活動しなくなったものを打つ不活性ワクチン
 →不完全な抗体ができ、効果なし
3 毒素だけを無害化して打つトキソイドワクチン
 →不完全な抗体ができ、効果なし

サイトカインストーム
→免疫システムが暴走して自分の細胞も攻撃する。
ADE 郊外依存性感染増強
→ワクチンが作った抗体によって、免疫細胞などのウイルス感染が促進
新型コロナウイルスワクチンの正体

・新型コロナウイルスの存在証明は無い
→正体の分からないウイルスからはワクチンを作れない

従来のワクチン開発にかかる期間は5-10年
今回のワクチン開発期間は1年

しかも新技術の遺伝子合成技術(mRNAワクチン)
→人間の細胞で新型コロナウイルスだと思われるウイルスの一部を作るように指示を出す遺伝子

90%以上の効果

そもそも1%以下の感染率が前提→つまりかからないのにワクチンを打つ矛盾

ワクチン後に死亡
2021年1月24日までに イギリスで143名が死亡
2021年2月7日までに  アメリカで1170名が死亡
老人ホームで死亡の話が続々

ハンク・アーロンさんも接種17日後に死亡(86歳)
# ホントは怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン

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