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タイムマネジメントの極意と原点

忙しい!

時間が無い!

やらないといけない事が出来て無い!


時間は誰でも1日24時間。使い方が上手いと下手で差が出ますよね。


私は会社員時代、定時で帰りながら年間最優秀社員になったり、

毎日note書いて、仕事して、家庭の時間も持ちながら、睡眠時間は7時間キープしてたり。

どうやって時間管理してるんですか?って聞かれたりするんですけど、

時間管理の極意ってシンプルなんですね。


極意は何かと言うと


『逆算』


これだけです。


目標を定めて、目標を達成するために、必要な事からスケジュールに入れる。


これだけなんです。

詳しくは後日書くとして、極意を体得した原点を書きたいと思います。


原点は、小学校2年生の時に遡ります。

小学校2年生のある日、夜中にトイレに起きました。

トイレが終わったはずなのに、

残尿感

そこから、常に残尿感を感じていました。

病院へ行くと

軽い膀胱炎です。

と。

そこから私の残尿感との戦いが始まったのです。

5分おきにトイレに行く。

教室の一番後ろの出入り口に一番近い席にしてもらって授業中でもちょくちょくトイレに行く。

給食の後に掃除の時間ってありましたけど、15分間我慢できずにトイレに行く。

何がある時でも常にトイレを探す。

そう。『トイレからの逆算』の生活をずっとしてたんです。

膀胱炎は3か月くらいで治ったのですが、トイレが近いのは社会人なってもずっとでした。

学生時代は休憩時間ごとにトイレ、遠足の時はトイレを探しながら。友達と遊ぶ時間より、トイレにいる時間の方が長いくらい。

だからかどうか分かりませんが、短時間で目標を達成するクセがつきました。

40分のテストを20分で終わらせてトイレに行く。

会議を早く終わらせてトイレに行く。

どうやって目標を早く達成させてトイレに行く時間を作るか?

このような感じで、必要に迫られて逆算する頭になって行ったんですね。

当時は自分の体を恨みましたが、今となってはありがたい事です。


①目標からの逆算でスケジュールする。

②目標達成のための優先順位を考える


試してみて下さいね。


私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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中尾友和『部下が勝手に成果を出す!リーダーの口ぐせ』著者
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