新茶に学ぶ 高付加価値商品の作り方
先日、新茶から商売の原点を思い出した事を記事に書きました。
ここから、高付加価値商品の作り方のヒントがあるなって思ったんです。
それは何かというと
商品に時間の概念を入れる
という事です。
例えば、
朝どれ野菜
工場製造〇〇日以内出荷
新築
時間的な新しさを感じる表現をする事で、付加価値がついてますよね。
そう言えば、「生」ってついてる商品も増えました。
生新茶って商品もあったりします。(新茶の中でも更に新しい感じ)
逆に、古いのが付加価値になる表現もありますよね。
熟成
古民家
歴史と伝統
こんな感じで、新しさとか古さ=時間の概念を入れる
と、付加価値を付けるヒントになりそうです。
実は私のセミナーで、
意識するだけで売上が上がる、「新S・N・S理論」ってあるのですが、
これも、新ってつける事で、新しさを出しています。
自社の商品やサービスを考える時に、
新しさや、古さを入れた表現が出来ないかな?
考えてみて下さい♪
私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
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