営業の決め台詞は、キラークエスチョン?
『このセリフさえ言えば受注出来る』
っていう魔法の言葉あったら良いですよね。
以前接客受けて、おお!これは決め台詞だ!って思ったシーンがあったのでシェアしますね。
新しいオフィスを探して、色々な物件を見てた時です。
A物件は立地が良くて、部屋の広さは普通、雰囲気が普通、値段中くらい。
B物件は立地はあまり良くなくて、部屋は広い、雰囲気が普通、値段は安い
C物件は立地が良くて、部屋は狭い、雰囲気が良い、値段が高い
中尾 『うーん、広さと値段ならBだけど、総合的に見たらAだなぁ、Cは値段以外は1番良いんだけど、値段がねぇ』
『迷います。。。』
店長 『あなたのビジネスを伸ばすにはどの物件が1番良いと思いますか?』
中尾心の声 『えっ!?、ビジネスを伸ばすには?値段考えなければCだよなぁ。Cかー、よし、Cにしよう!』
中尾 『ビジネス伸ばすならCですね、Cにします!』
と、いう事で店長は1番高い物件を売る事に成功したわけです。別に強く勧められたわけではありません。ただ、質問されただけで自分で勝手に高い物件を買う決意をしただけです。
本当に売れる営業は、相手が勝手に考えて答えを出す決め質問(キラークエスチョン)を持ってます。
自分の商品、サービス売るにはどんな質問をしたら良いか?
考えてみて下さいね♪
新規開拓、新事業展開、自立型人材育成などのご相談は中尾友和公式LINEから。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートは、心も財布も豊かな人を増やすためにやっている、あさビジ!の活動資金を増やすために使わせていただきます。