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実は僕、音楽家なんですよ!

 実は僕、音楽家なんですよ!

 なんか、プロフページのヘッダが綺麗なスシ画像だったり、最近は筋トレとヨガとメディテーションの事ばっかり書いてるから「ライフスタイル系の活動してる人なのかな?」って思われちゃいそうなんですが、音楽家、ミュージシャンなんですね。

 どういう音楽家かっていうと、作曲家です。どういう音楽を作ってるかっていうとBGMです。どういうBGMか?っていうと「映像にくっつけてもらったらイイ感じなんじゃないかな?」っていうもの。映像向けの音楽、例えばYouTubeとかで使ってもらっても著作権的に安心みたいな、むしろ当然大歓迎!みたいな。そういうのを作ってWeb経由で販売してます。

 要するに作曲活動がメインです。(いま現在、発表はオーディオストックさん、だけでやってますねー)

 ポップミュージックはだいぶ好きで、割とチェックしてる方だと思います。そこから、いろいろな時代性だとかエッセンスを抽出するのが好きです。機会とモチベーションがあれば、純然たるポップミュージックを作りたい気持ちもありますが、僕、そもそも映画が好きなんです。シネフィルとまではいかないけれども、映画とか好きですから「いまの自分の活動は自然な帰結かなー」って思っていて、状態としては結構心地いい感じです。ミュージシャンなのだけれども映像制作関係でもある、みたいな立ち位置が。

 (そのほかには、たまにテクノやハウスのDJをやったりしますよ。これも空間のための音楽、お客が主役の音楽と考えると整合性取れてますねえ。イイぞ、自分。DJは暫くやれなさそうですが、出来るようになったら少しづつ再開したいですねー。)

 僕はスタンドアローンではなく「なんらかのプラットフォームの上でWeb活動している、色んな人のお世話になってる、Syun Nakanoっていう名義では原盤権とか預けちゃってるし」っていう人ではあるんですが、やっぱり自助努力も求められるご時世なわけで、自分の音楽を聴いてもらうための良い方法をいつも考えています。noteでも、もっとうまくやれないもんかな?って。

 話がちょこっと変わりますが。レディオヘッドがイン・レインボウズを出した時に色んな批判がありました。たしか、僕は2,500円で買いました。

 この作品の批判は、作品そのものというより発表の手法において批判が少しだけ集まったように記憶してます。「結局プロモーションじゃないか」っていうのが一番多かったと思うんですけど・・・「インターネットは強者のシステム」っていう批判も幾分かはあった。どういうことかっていうと「インターネットってのは強固なファンベースを持つ存在が更に勝っていく仕組みになっている、強者が更に勝つ」っていう事ですね。験担ぎにカツ丼食いたくなってきた。こういう中での自助努力っていうのはなかなか難易度高い。(これね、ウィズコロナのライブハウスやクラブの話とも、割と直結しますよ)

 こちらでロイヤリティーフリーものを有料提供してます。紹介してくれたりももちろんしますが、こっから発見されるのも結構大変だなあ!って!↓

 なんかちょっと話が「もやっ」としてきましたが、つまり「音楽作ってるだけだとダメだなああああ!」ってことですね。届け方でも自助努力が求められる!ここ、再確認してるなう、です。

 (なんかレディオヘッド大正解だった、ってことでもあると思うんですけども…その上で、今の状況ってどうなんかな?とも思うけれど)

 僕みたいな作家に「ファンベースとかあるんかいな?」とか思ったりしますが、より遠くに、より多くに届けるのに「noteは結構いいんじゃないかな?」と思うようになってきました。自分の音楽作品を載せていきますが、そもそも文章を書くのが結構好きなので、今後も思いついたこととかは気分で文章にしていくと思います。

 ともかく、いろいろ考えながらやっていこうと思っています。(本当はiFlame使えると最高なんですけど!)

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)。プロフィール記事設定できるものも欲しいなと思って書きました!(元気)

 そして、こちらのまとめマガジンもよろしくお願いします!(元気)


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