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幸せにビジネスをするために必要な「人間関係の哲学」について語りたい

こんにちは!中野あすかです。

久しぶりにアドレナリンが燃えたぎる出来事があって「うおおおおおお頑張るうううううう!ウッハー」ってテンションになったのですが、フリーランスのアドレナリンというものは怖いもので、目が冴えちゃって朝6時まで眠れませんでした。

治ってきてた昼夜逆転がまた始まる予感。健康管理だけは苦手だァ…


さて今日は、「自分を不幸にエンカウントさせないビジネスの創り方」をお話したいと思います。


先日、こんなツイートをしました。


これはビジネスだけではなく、私生活や人間関係においてもまるっきりそうなのだけれど、頑張るポイントを不幸から幸福の方向へずらすっていう感覚は私がとても大切にするようになったことで。


noteでもいくつか書いてきた通り、私は繊細な気質もあり、会社員時代に人間関係で苦しい思いをしてきました。

本音でぶつかるのが怖いから、同僚にもお客さんにも、いつも先手で「すみません」を言い放ち相手と自分の感情の嵐が過ぎ去るのを待っていました。

そんな風に感情に蓋をし続けたら、限界がきて働けなくなってしまった。逃亡するように会社組織という場で働くことを諦めました。


会社員を辞め、フリーランスとして働くことを決めてからは、これまで我慢はそれなりにたくさん頑張ってきたので、もうこれ以上我慢や不幸を自分から背負いに行かなくても良くね?と思い始めました。同じ”頑張る”なら、「自由に生きられる環境を作ること」を頑張ってみたい。と思えるようになったのです。


でもね、キッパリ言ってしまうと、ただ単純に独立とか起業をするだけじゃ、本当の意味での「自由に生きられる環境」は手に入らなかったと思ってます。

会社員からフリーランスになったからといって、人を相手にして仕事をしていくことは同じだから。人間関係のつくり方を根本的に変えなきゃいけない。やっぱり何回めぐっても問題はここだった。


今私が、人生って最高っぽいぞ?と思いながらフリーランスを楽しめているのは、絶対にビジネスが嫌にならない、シンプルな人間関係の哲学を手に入れることができたから。これを教えてくれた人たちには、一生頭が上がらないよ。


だから今日は、あなたが選んだ「自分らしく生きるための起業」を「不幸になっていく起業」にしないために、そのシンプルな哲学をお伝えしたいなと思っています。



クライアントさんの悪口を言う支援者になりたくなかった


なぜこのテーマを書こうかと思ったかというと、昔ある対人支援者が、Twitterで自分のセッションを受けたクライアントさんの悪口を書いていたことをふと思い出したから。

特にその人とこれといった関わりはないですし、このnoteをその方に届けるつもりは微塵もありません。でも、その時そのつぶやきを見た私は、胸が張り裂けそうになってしまった。それがずっと心に針のように残っていて。


まず、クライアントさんがもしそのツイートを見ていたら、「これ私のことかな…」とひどく落ち込んでしまったんじゃないかなと心配になりました。今後誰かからセッションを受けることが怖くなってしまったかもしれないし、もう対話というサービス自体が嫌いになってしまったかもしれない。

そして、今は自分が支援者の立場だからこれが言える。悪口のひとつやふたつ言いたくなるくらい、やべーヤツも確かにこの世の中にはいるということを。え?大丈夫そ?って思ってしまう人間は、確かに存在するということを。


フラットに見えるようになったから、チクっとしたんです。

人間関係でうんざりして、関わる人のことを嫌になってしまうことは、フリーランスになっても、起業してもあるのか、と。
あれ?これって私が目指してた世界だったっけ?と。



でも、私は本当にラッキーガールだったなぁと思います。

そんなタイミングで、どちゃくそハッピーそうにビジネスをやってる対人支援者たちを見つけることができた。精神的にも経済的にも豊かな暮らしを実現しながら、超楽しそうにビジネスをしている人たち。


その人たちは口をそろえて
「クライアントさんとの時間がマジで楽しい」
「クライアントさんが本当に好きだ」
と言っている。


なんだこの違い。
絶対こうゆう風になりたいじゃん。

と思いました。


私は、クライアントさんの悪口を言う対人支援者じゃなくて、クライアントさんのことが大好きだと語れる対人支援者になりたい。

「自分らしく生きるための起業」なのに、わざわざまた「我慢」を選びたくない。大好きだと思える人たちの中で、ホクホクな人間関係を築きたい。


どうやったらそうやって生きられるの?


私はそれが知りたくて、どちゃくそハッピーにビジネスをしていたマイコーチ大高あみンゴにすがるように連絡をしました。私のコーチになってくれ、あなたの知ってる幸せな世界を私に教えてくれ、と。


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ライフコーチ
大高あみさん
twitter➡ @coach1028ami
note➡ https://note.com/amiotaka/


▼私があみさんのセッションを買うことを決めた記事

(このnoteと一緒に読んでもらえたら、腑に落ち度が100%に近くなると思う。)



自分を不幸にエンカウントさせないビジネスの創り方


ここから先の内容は、私が高単価コーチなあみンゴのコーチングを買って、そして私自身が半年間フリーランスコーチとして個人ビジネスとこってり向き合い、五感と対話とシックスセンスで習得してきた情報です。


なので、このnoteには値段をつけさせてもらいました。

クレカの番号を登録してこの記事を買う。その勇気と手間を出してもらってもいいくらいには、濃密な内容かと思います。感覚を言語化するって本気で自分の脳みそと向き合わないと難しくて。


良かったら、お付き合いください。



私が憧れた、

「クライアントさんとの時間がマジで楽しい」
「クライアントさんが本当に好きだ」
「は~今日もセッションが楽しかった!控えめに言って最高」

とニコニコ言いながら、暇に・豊かに・どちゃくそウルトラハッピーに、そして”めちゃくちゃ稼ぐ”コーチだけがやっていたことは、


①「自分(私)のことを大好きになってくれた人」をお客さんにすること
②「この人のこと大好きだ!と思える人」をお客さんにすること


たったこれだけだったんです。


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