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勉強は本当の意味でゲームにしよう

僕は昔から、勉強が大の嫌いでした。

そして、中学生の頃から「勉強法」をネットの海で探し求めて、気がつけば勉強法マニアになってました。

しかし、学んだこともありました。

それは、「楽しまないと自分は勉強できない」ということ。

楽しまないと、本当に自分に価値があるのかを重視してしまって、全くやる気が出ませんでした。

なので、「学校の授業」のようなためになる話があったり、「Youtube、テレビの雑学」のようなある程度楽しいと思える物は好きでした。

みなさん、

「単語帳をひたすらめくる」「参考書をひたすら解く」

この勉強のやり方が楽しいと思いますか?

僕はつまらないと思います。

じゃあどうするか。

「ゲーム」にしちゃいましょう。

勉強をゲームにする方法

これ、ネットで「ゲーム式勉強法」と調べると案外出てくると思います。

ただ、そのほとんどは「目標を立てよう」ということしか言っていません。

なので、このnoteでは「本当の意味で」とつけています。

では、どのように勉強をゲームにするのか?

やり方はこうです。

勉強そのものをゲームにしてしまうんです。

なぜこのやり方が最善なのか

実はゲーム式勉強法はもう一つ調べると出てくるのがあって、

「勉強を数値化する」というやり方です。

つまり、「勉強を○分やったら、LVを1あげる。これを記録していく。」のようなRPGに近い感じですね。

ただ、この勉強法致命的な弱点があって、

「やり始めは他と変わらない」ことです。

勉強したことを記録するので、もちろん勉強しないと記録できません。

これでも効果がある人はいます。けど少なくとも僕はちょっと難しかったです。

そもそも勉強が嫌いな人は1分だけやることすら躊躇してしまうので、

「スタートアップのハードル」が高いと何の意味もないのです。

なので、先ほどの「勉強そのものをゲームにしてしまう」方がよいのです。

具体的なやり方

では、この勉強法をどうやるか。

答えは1つではないので、作り方を説明します。

①まず、紙とペンを用意してください。

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そして、左側に「知っているゲーム」、右側に「勉強のやり方」を書いていきます。

ゲームの種類は何でもいいです。飲み会でやるような物でも、TVゲームでもOKです。

僕の場合はこう書きました。

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②続いて、上げたものから良さそうな物を左右ひとつづつピックアップして、組み合わせていきます。

僕は「七並べ(トランプ)」×「単語帳」を選びました。

ちなみに単語帳は汎用性が高いのでおすすめです。


③最後に、組み合わせた物を想像して、ゲーム化していきます。

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あくまで一例ですが、「日本史七並べ」という物を考えました。

基本的なルールは七並べと一緒で順番に並べて行きます。

横には「年号の前後関係」縦には「関連用語」で並べていきます。

年号は、何年までOKかの幅を作るといいと思います。

手札を最初になくした人が勝ちです。

最後に

先ほどのゲームは、あくまでやり方の1つなので、是非みなさんも同じようにゲームを考えてみてください。

そして、勉強は嫌でもこれならできそうというのを自分で見つけてみてはいかがでしょうか。

そこから道が開てくることもあるかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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