ファーマーレシピ
『甘長とうがらしとさつま揚げの煮豚の残り汁煮』
最近、忙しくて、なかなかゆっくり料理する時間がない❗とお悩みの方にも、中西ファームの野菜は大活躍します😄
今回、使う野菜は「甘長とうがらし」。とうがらしとネーミングされていますが、「甘い」が最初にあるように、甘味の強い美味しい野菜です⤴️
今回のポイントは、まず最初に煮豚を作ること。煮豚の作り方も簡単で、豚ヒレ肉のかたまりを鍋に入れて、砂糖、しょうゆ、酒、みりん、ショウガを加えて煮込むだけです😉
お肉の全体的に味を染みこませたいので、菜箸などでコロコロ、たまに転がして調味料を絡ませます。ちなみにこの豚ヒレ肉、料理の時間がある時は「一口ヒレカツ」になります😅
煮豚を作ると余るのが、煮豚の煮汁。これを再利用して、もう一品作ります。それが今日のお題「甘長とうがらしとさつま揚げの煮物」です😊
こちらも作り方は簡単で、食べやすい大きさに切った甘長とうがらしとさつま揚げを煮豚の煮汁に入れて、煮込むだけです。味が薄くなったら、少し塩かしょうゆを足します。
例えば、煮豚を前の晩に作って、冷めたら冷蔵庫に入れておき、次の日は煮汁で煮物を作ったら、あとはサラダやお惣菜を足すだけで夕飯のメニューが完成です🎵
煮豚は冷めても美味しいですが、温かくしたい場合は温めすぎない方が良いと思います(さらに固くなってしまうので)。
甘長とうがらしは火を通すと甘さが引き立ち、食感も柔らかいのに歯ごたえがあって、いろいろな料理に使える万能野菜だなと思います✨