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ご無沙汰です。4月から地元で研修医として働き始めました。このnoteを覗いてみて、6年間の思い出が少しだけ蘇りましたが、今が1番幸せな私には、過去はどうでも良く感じてしまいました。少しは成長できたみたいで、ホッとしています。独り言です笑
何不自由なく生きているくせに、何が悲しいのかさっぱり分からないまま声をあげて泣いた。自分の性急さに情けなくなったのか、素直に幸せを噛み締めることのできていないことに気付いた衝撃なのか。
彼に出会うまでは、好きな人に本気で怒ったり好きな人の前で本気で泣いたりしたことが無かった。でも本当は愛しい存在だから、甘くて優しい言葉ばかりを伝えたいのに、どうしても強く尖った言葉で君を傷つけてしまってばかりで、嗚呼なんて馬鹿なんだろう私は。
嫌いじゃないけど別れるって一言は一種の生き地獄だと思うんだよね。相当つらいよ。実体験じゃないけど想像しただけで苦しくなる。でもハッキリ嫌いって言ってほしいというのはわがままなんだとさ。ネットではそういった意見が散見された。嫌われたいんだか何なんだかわけわからなくなってくるね。
今日の投稿は他人からすると意味のわからない文章を書いてるように見えるかもしれないけれど、自分の本心でしかない。甘ったるすぎて取り除きたかったシナモンティの中のオレンジピールのドライチップを取り除けなかった自分に対する苛立ち。
甘ったるいオレンジピールと高貴なシナモンティー
病気みたいに君が好きだった。
でも、初めてじゃない、君も知っているでしょう。
私はふにゃふにゃしてるように見えて実はとっても強靭で、厄介な心を持っているのです。
阿呆か私は、早く寝なさい。何度言い聞かせたことだろう、しかし全く意味なし。
君からの返信に心が躍り、そんなeasyな自分にちょっと反省し、とはいえやっぱり嬉しくて、このむず痒くて幸せな気持ちに共感できる人に悪い人はいないと思う。
西新