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文章が書けないときの実況中継

以下の文章は「文章が書けない」と悩んでいた私がとりあえず指を動かしてみた様子。

もし、あなたが文章を書けないと悩んでいたら参考になるかもしれません。

読んでみてください。



今日なにも書くことがないな。

そう思っていたが、今こうして文章を紡いでいる。

結局、文章を書くことの始まりは指を動かすことだ。

頭でいくら考えても文章は紡げない。

とにかく動くことで文章は書ける。

本当は頭で考えながら書ければいいが、頭がどうしても動かないことはある。

そんな時は順序なんて無視してとりあえず、手を動かす。

頭は動かなくても指を動かすくらいはできる。

そして指を動かしていれば意外と頭が回転してきて、文章を書くことが加速する。

加速してきたら、あとはただ放っておく。

それだけでいつの間にか今は245文字書いている。

文章が書けないと悩んでいた7分前に比べたら今はまさに書いている状態。

そう、文章を書くってそんなに難しくない。

頭で考えるから書けないと悩んでしまう。

体で書こうと思えば、勝手に体が書いている。

そしてその文章の方が意外と気づきがあったり、文章を書くヒントも得られる。

とにかく動けば、文章は紡げる。

あとは、その文章を見ながら、脳がいろいろ考え出す。

なかなか不思議な感じがするけど、それが今文章を書いている私の実感だ。

あれよあれよと467文字書いている。

体が動けば頭も動く。

そういうことらしい!

さて、500文字書けたのでこの辺で失礼!


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