「60歳パパの子育て!遊びを通して学んでいくのが基本」
長男、颯馬(ふうま)、今朝はなかなか起きられなかった。療育センターで診察のためのテストを受けたからかもしれない。集中して、じっと座って楽しそうに先生と言葉を交わしコミュニケーションをとっていた。発達障害の疑いがあった息子のそんな姿を見ただけで嬉しくて泣きそうになった。
昨日は保育園を休んで、3ヵ月ぶりに療育センターの診察へ。正式な診察結果は10月になるらしいが、2歳8ヵ月の長男、颯馬は、運動能力は3歳1ヵ月、会話力は1歳9か月と診断された。発話に関しては、相変わらず日本語よりも英語が先に出てくる。だから日本語の発話が遅く、理解度がイマイチなのは仕方ない。グリーン、ブルー、オレンジ、赤、白・・・みたいな感じだ。だから、夫婦そろって、そんなに心配していない。
帰りにマックに立ち寄ってランチ。
マックとKFCのコラボ!?
マックのハッピーセット、ピカチュウ双眼鏡がお気に入りの息子。KFCのカーネルサンダースは、もっと好き。
好奇心の赴くままに伸び伸び育てているのを証明するようだ。
五感を刺激しながら、親子の対話を心がけ、
遊びを通して学んでいくのが子育ての基本だと思っている。
良子ネーネーは先生になった。
暢ネーネーは東京でコックさんになった。
何でうちだけ何にもなれないわけ?
病気ばっかりして みんなに迷惑かけて・・・。
歌子・・・。
自分でオーデションを受けるって決めて
知らない人の前でもちゃんと歌えて。
すごいことだと思うよ。
急がなくていい。
歌子は歌子のまんまで
ゆっくり歩いていけばいいさ。
よく頑張ったね。
お母ちゃん とっても誇らしい。
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』より