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『Kindle出版アカデミー』コミュニティ活動スタート!

還暦過ぎてからの新たな目標、「俺自身のKindle出版100冊プロジェクト」。書く時間を確保するために、去年まで一日も欠かさず1,096回連続放送したvoicyラジオの放送の収録を減らし、今年から不定期放送にした。余白時間をつくると、紙の本Kindle出版プロデュースの依頼や国内外の旅の同行依頼が舞い込んできた。

1月、相棒の中山マコトさんのKindle出版無料セミナーの告知と同時に、「本を出版する!」と決めた人たちのコミュニティをつくると宣言した。その第一弾として横浜で親睦会を開催した。俺が起業して22年やってきたことは、「旅」を通して「人と人が出会う場」、「人と人を繋げること」。これに尽きる。今度は「出版」を通じて同じ目標を持った人を繋げたいと思ったのだ。

予想を超えた盛り上がりと化学反応。楽しい飲み会だった。こういう笑顔を見るのが好きだ。

中村隊長、中山マコト、合同プロジェクト『Kindle出版アカデミー』に素敵な仲間が集結した。マコトさんが実践で学んだスキルと経験を惜しみなく伝授し、俺が出版後の販促とコミュニティづくりを担当することになった。

お好み焼き「ころんぶす」石川町北口駅前店。

集まったのは、20年来の友人で「営業のプロ」で講師、すでに紙の本を2冊出版しているオバタさん。写真スタジオ経営者で写真家の韓国釜山生まれのジョン。宣伝会議 編集ライター養成講座43期で優秀賞を受賞したフリーライターのふくちゃんは急用で来られなくなった。ダメ元でドライフラワーデザイナーで2児のママ、ゆうこを誘ったら一人、県外から2時間かけて参加した。ジョンとゆうこは、海外を一緒に旅した隊員で、ふくちゃんは、国内を一緒に旅した「地球探検隊」隊員だ。隊員と一緒に再び再会する機会が得られたことが、たまらなく嬉しかった。

ゆうこ以外は、全員がvoicyラジオ対談ゲスト出演者で横浜近郊在住という共通点があって、選んだお店はジョンの写真スタジオのあるビルの1Fの店、お好み焼き「ころんぶす」石川町北口駅前店。旨いお好み焼き、もんじゃ焼きを食べながら談笑した。

お好み焼き「ころんぶす」石川町北口駅前店にて

第1回「Kindle出版アカデミー親睦会」は、俺以外は全員が「初めまして」の飲み会なのに、「Kindle本を量産する!」という目標が一緒だと、こんなにも打ち解けるのかと思うほど、すぐに意気投合した。その後、ジョンのリフォーム中のスタジオ見学。そこで閃いた。「ゆうこの作ったドライフラワーでスタジオを飾ったら、どれだけ素敵なスタジオになるんだろう」。ジョンが、ゆうこのプロフィール写真を撮って彼女のKindle本の表紙を飾ったら、良い本になると確信した。さらに、オバタさんが最新のAI機能、ChatGPTやマイクロソフト「Bing」を使ってコンテンツの骨子をつくった事例を話してくれた。

今後、『Kindle出版アカデミー』に集まる仲間とリアル飲み会、ZOOMミーティングを繰り返しやって、より良い本を生み出したい。だから、今回、参加できなかった韓国ソウル在住でエイジングケアの仕事をしている氣導師、章子さん、ふくちゃんにもメンバー限定のZOOMミーティングに参加してもらおうと思った。楽しい大人の部活「Kindle出版部」ってイメージで開催した親睦会だったが、全員が仮説を立てて検証してシェアし合う「ラボ」のようなコミュニティになりそうだ。

2次会はジョンの友達の店「CAFE&BAR BOTTLE SHIP」へ。カリフォルニアワインとクラフトビールのお店だ。

横浜石川町駅から4分、「CAFE&BAR BOTTLE SHIP」めぐみママと娘のカナエちゃん

姉妹かと思ったら親子だった。NYカウントダウンで呑んだブルックリンラガービールで乾杯。さらにスコットランド・スカイ島のウイスキー「TALISKER(タリスカー)」のハイボール、スコットランド・アイラ島のウイスキー「ラフロイグ(Laphroaig) 」のロックに酔った。スモーキーな香りの余韻に浸りながら、楽しい宴の時間が終わりに近づいた時、ふと、オバタさんの横顔を見たら、「相棒の中山マコトさんを含む、このメンバーでスコッチ・ウイスキーの蒸留所を巡る旅なんてできたら、サイコーだろうな」なんて一人夢想した。妻の美香がスコットランド(エジンバラ)の大学で観光マネージメントを専攻していた時、スカイ島の「TALISKER(タリスカー)」ツアーを実施したことがあったのだ。

横浜石川町駅から4分、「CAFE&BAR BOTTLE SHIP」

出版プロデュースを始めたら、「人の光を見つけ、人を光らせる人」が集まった。これが、「売れる本をつくる道」、そう確信した親睦会だった。

かつて「旅は手段であって目的じゃない。旅は終わってから始まる」をコンセプトにやってきたが、今、同じように思う。出版することがゴールじゃない、スタートだ。出版した先をイメージして、出版をきっかけにワクワクする人生を共に歩む本気の仲間を少しずつ増やしていきたい。「これから」ますます楽しくなる。シャンパンで、それぞれの出版を心から喜びあえる未来のイメージもできた。きっと実現する。それを実証していきたい。マインドマップのように、あなたの応援マップが少しでも広がるお手伝いができればと思っている。

横浜石川町駅から4分、「CAFE&BAR BOTTLE SHIP」

中村隊長、中山マコト、合同プロジェクト
『Kindle出版アカデミー』の詳細は下記をクリック!

1月に続いて、また3月に「Kindle出版無料ZOOMセミナー」を時間枠を増やして90分開催します。近日発表予定!

最後に、第1回「Kindle出版アカデミー親睦会」でジョンと俺で話題になったブルース・リーの言葉を今の仲間と未来の仲間に伝えたい。

 Be Water
 My Friend!
 (友よ 水になれ!)
 by ブルース・リー

 水は流れ 動き 時に分散しても
 また新たな形を作ることができる
 その哲学が たとえ どんな状況にあっても
 常に解決策を考え 異なる方法で
 アプローチしていくという態度へと
 浸透していったのだと思います。
 ブルース・リーは香港のアイコン的存在であり
 Be Water という言葉は極めて香港的な精神です。
 ある民主活動家の言葉より
 NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」

NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」

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