61歳パパの子育て。24歳の長女と3歳の長男、似すぎ!?
最近、息子、颯馬(ふうま)が「保育園に行くの嫌だ」というようになった。でも、迎えに行くと、「帰るの嫌!」という。俺は心の中で「お~い!」と突っ込む。そんな日々。
息子が自宅で「お医者さんごっこ」を始めた。ママの胸に玩具の聴診器を当てて
「あなた アタマ 変ですね!笑」
夫婦で笑いすぎて腹が痛かった。
長女の未空(みく)が東京巣鴨から横浜山手にやってきた。
改めて思う。24歳の長女と3歳の長男、似すぎ。未空は、幼い頃のこんな写真を持っていた。
大和町商店街に去年11月にOPENした、ずっと気になっていた広島お好み焼きの店「鉄板焼き tomoki 」に行った。
広島お好み焼きはボリューミーでリーズナブル、そして、酒のメニューが充実している。酒好きな俺たち夫婦にはたまらない。しかも、嬉しいハッピーアワー!
外国人客が「ドライなSakiありますか?」
俺たちも超辛口の日本酒、三重の「瀧自慢」を注文した。
また、近所に行きつけになりそうな店を見つけてしまった。
拒食症で亡くなった妻は、あまりにちょっとしか食べないので3人の視線が気になったのか、娘2人と俺の分だけ料理をつくり、キッチンで自分だけ違うものを食べていた。だから、家族で同じ食卓を囲んで「美味しいね」って食べるのが夢だった。
未空は、ずっと「ふうまくん、可愛いぃ~」って連発してて、楽しそうに飲み食いしてた。
「わたし、払う」と娘にサラッと奢られた。
「パパ、また来るね。次は、なっちゃんと来る!」って次女、七海(なつみ)と来ると言って別れた。
未空は正月以来の来訪だった。新年に「今年は、いっぱい家族時間をつくろう!」といったことが実現できている。
「みくちゃん、なんか相談事があったんじゃない?」と妻の美香。
埼玉県越谷の持ち家マンションを売り飛ばすことになって、いわゆる実家は無くなってしまったけど、いくつになっても娘たちの心の拠り所でありたい。
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