「60歳パパの子育て!『海の日』の思い出!」
人生とは
感動という思い出を
残す場所
福島正伸
7月18日(月)「海の日」。
3連休の最終日、高速で帰る途中、渋滞に巻き込まれた。バックミラーを見ると妻と息子はグッスリ。その寝顔を見て幸せを感じた。
Facebookのカバー画像、1ヵ月前に撮った江の島・紫陽花の写真から海の写真に変えた。
三浦半島・京急油壷温泉キャンプパークの駐車場に停めて先月は透明度の高い荒井浜海水浴場へ行った。「海の日」は、同じ駐車場に停めて胴網海岸へ。今週末で2歳9ヵ月になる長男、颯馬(ふうま)と1日波と戯れた。先月1日500円だった駐車料金が2,000円になっていてビックリしたが、息子が一番笑った日となった。颯馬は海が好きだ!
荒井浜海岸は「日本の海水浴場88選」に選ばれている。水が綺麗な海岸として有名なのに穴場で人が少ないのがいい。岩場もあるので磯遊びにも最適。今まで図鑑やTV、YouTubeでしか見たことのないカニ、ヤドカリ、ウニ、小魚をリアルで見て、颯馬は大興奮!「パパ、大っきいカニだよ!」
今までずっと、大人も子供も遊びから学ぶことが多いって、遊学、旅学、旅育を事業としてやってきた。隊員(お客さん)は友達、家族と思って接してきたから、息子とも、同じ思いで五感をフルに使って対峙している。一緒に、その「永遠の一瞬」を楽しんでいる。
TVKで再放映してる「水曜どうでしょう!」クラシックを録画して家族で観ている。「ベトナム縦断、スーパーカブの旅!」妻の美香が、「べトナーム♬!?」と歌うと「ホーチミン!♬」と答える、息子。家族で笑いが絶えない。息子のボキャブラリーが増えて、ますます家族の対話が面白くなってきた。
帰りはスーパーBeisia三浦店で、この「いくら丼」がなんと1,166円(税込)。プリっぷりで旨い。何度か行っているが、帰りはスーパーで安くて新鮮で旨い、とうもろこし、小松菜など三浦野菜と鮮魚を買って帰るのも楽しみの一つとなった。また、行こう!颯馬。
子育ては時間より質。
IQ(知能指数)はAIに任せて
僕たち人間はHQ(人間性指数)を高める。
大事なのは地頭。
脳のコントロールタワーを、
しっかりと土台を鍛えるということで。
そのために一番いいのはキャンプをやったり
自然体験。原体験とか言って、水遊びとか・・・。
尾木 直樹(尾木ママ)
NHK Eテレ「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」より
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