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【連続企画 #3】 なぜ好きなキャラの呼び方が「嫁」から「推し」に変わったのか? そのことで「スマホゲー×キャラゲー」はどのような影響を受けたのか? -「スマホゲー×キャラゲー」の現在地-
おつかれさまです。 スマホゲームのプランナー、プロデューサー、マーケティング担当などをやっているナカムラケンタロウです。 今日は連続企画「キャラゲー×スマホゲーの現在地」の3回目をお届けします。 オタク文化やネット文化では自分が好きなキャラクターを「嫁」と呼んできました。それが何年か前から好きなキャラクターのことを「推し」と呼ぶことが増えて、さらにオタク文化やネット文化の枠を超えて世間一般に「推し」や「推す」が広がっているように感じます。 この変化が「スマホゲー×キャラ
【連続企画 #2】アニメ〜美少女ゲーム〜スマホゲーム〜VTuber…各年代のキャラクターコンテンツにおける「主流」は、何が理由でどのように変化するのか? -「スマホゲー×キャラゲー」の現在地-
おつかれさまです。 スマホゲームのプランナー、プロデューサー、マーケティング担当などをやっているナカムラケンタロウです。 前回から始めた「キャラゲー×スマホゲーの現在地」の2回目をお届けします。 前回は「アニメをサブスクで試聴する人が増えたこと」と「VTuberの登場」がスマホゲームに大きなインパクトを与えたというお話でした。 今回は、そこからさらに視野を広げて、1990年代後半から現在にかけてのキャラクターコンテンツの「主流」の移り変わりを見てみたいと思います。 テレ
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【連続企画 #1】アニメのサブスク配信やVTuberの登場は「スマホゲー × キャラゲー」にどのような影響を与えたのか? -「スマホゲー×キャラゲー」の現在地-
おつかれさまです。 スマホゲームのプランナー、プロデューサー、マーケティング担当などをやっているナカムラケンタロウです。 今回から何回かに分けて「キャラゲー×スマホゲーの現在地」と題した内容をお届けします。 「天華百剣 -斬-」の運営を通して得られた知見や考えたことを、キャラクターコンテンツのビジネスに活かせるような形の読み物として展開できればという試みになります。 そんな試みの第一回目となる今回は「サブスクやVTuberの登場は「スマホゲー × キャラゲー」にどのよう