【ことしも…】

【2006.04.26】
あぁ〜今日は１日やる気がありません。こんなに天気が良くて、こんなに桜が綺麗に咲いていてもダメです。全然だめです。

なぜって？それはですねぇ、今年の年少さんにたかちてんていは大いに傷つかせられたのです。大抵の事では、ひるまないのですが、子どもの「率直で、素直で、正直な」言葉は時として大人をこんなにも傷つけるものかと、改めて感じた次第であります。もぅタチナオレナイカモシレナイ・・・ｶﾞｸ。

はいはい、何を言われたのか皆さん想像つきますね。そーです。30代のたかちてんていの事を「おぢさん」呼ばわりしたお友達がっ！しかも、今までになく３人にも言われたんですっ！そりゃねぇ〜たかちてんてい幼稚園のお友達に「おぢさん呼ばわり」されたのは初めてではありませんよ。過去にもありましたし。

でもですねぇ、１日で、別々のお友達３人にしかも立て続けに「おぢさん」って言われてしまうと、もうどうしようもないのです。しかもですよ、３人目に言ったのは年中さんの新入児で「おぢさん」ではなく「おっさんくさっ（みたい）」だなんて(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

そりゃぁ、30代ですもの、ふけ顔ですもの、父に似ておでこは広がる一方ですもの、歩き方はおぢさんそのものですもの、くしゃみの声大きいですもの、くしゃみのあとに「ﾁｸｼｮｰ」とかいいますもの、
手を後ろに組んで品定めしますもの、抱っこをすればおぢさん臭いですもの、何かを持ち上げるとき「いよっ！！」とかいいますもの、新聞めくるとき指を「チロ」っとなめますもの、腰痛持ちですもの、湯船につかるとき「あ”ぁ〜」とか言いますもの、んだからって、んだからって１日で３人のお友達に「おぢさん」だなんて・・・。

でもねぇ、最初に書いたとおり、子どもの「率直で、素直で、正直な」言葉は「真実」でもあったりする訳なんですよ。解ってますよ。解っちゃいるけど、でもやっぱり「おぢさん」て呼ぶのはやめてくれまいか？