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あまりお金がない時のおすすめの時間の過ごし方
鉄道旅&散歩
各鉄道会社は1日乗り放題切符というチケットを販売している。それもそんなに高くない値段で販売しているので、とにかく何も考えずにいろんなところに行ってみたい人や勝手気ままに旅をしたいと考える人には、うってつけのチケットである。この切符を手に入れて、気に入った駅で下車して辺りを所構わず歩いてみよう。そうすると、この街はこういう場所だったのかと新しい発見がある。そうした発見の蓄積によって
社会が個人に要求する水準によって発達障害や境界知能という言葉が生まれる
発達障害や境界知能と言う言葉を最近ネットでよく見聞きする。これらのことを認識したタイミングとしては、学校生活から社会人生活へと移行する時である場合が多いように思われる。つまり、学生から社会人になって初めて問題が顕在化するのだ。
それではなぜ学生のときに問題が顕在化しないのだろうか。何らかの特性によって社会生活を送ることに支障があるのであれば、学生時代にそのことに気付いてもよさそうであるが、何
自意識が偽の自分を作り出す
街を歩いていても、電車に乗っていても、自意識を感じずにはいられない。気づくといつも自意識を感じている。自分に意識を向けるつもりなど微塵もないのに、無意識のうちに自分に意識が向いていて物事が蔑ろにされている。これは如何なものか。特に人混みにいるときや人前で文字を書く際は、緊張や不安の感情に襲われ、一気に大量の汗が吹き出してきたりもする。そして、不安や緊張している自分に気を取られ、そのことについてば
もっとみる時間の使い方が人生を左右する
1日は24時間。これは誰しも平等。あれもやりたい、これもやりたいと言っているうちに1日が過ぎていく。
時間には限りがある。だから、やりたい事をすべてやり切るにはやらないことを先に決めると良い。何をするかは、何をしないかを決めること。物事に優先順位をつけて優先度の低いものを削る。やらなくていいものに費やす時間を削って、やりたいことをする時間を捻出することで、やりたい事にフルコミットできる。時間
弱さを受け入れ、強みを武器にする
弱点を克服すべきという考え方が嫌いだ。人それぞれ個性がある。それ故に一人一人能力が違うのだから、出来、不出来もそれぞれ異なる。ある人にできることがある人にはできないといったことはよくある話だ。
できないところをできるようにしようとする考えが蔓延しているのは、学校教育の影響が大きいように思う。「苦手なことにもチャレンジしよう。できないことをできるようにしよう」。こんな教育を受けて育つと、個性が活