【入社エントリ】HRBrainに新卒入社し半年たってみての感想
はじめに
初めまして!
株式会社HRBrainの中嶋将太(@nakampany)と申します!
2024年4月より株式会社HBRainに新卒として入社し、今は、バックエンドエンジニアとしてGoを用いた新規事業開発に携わっています。
最近あった嬉しかったことは、ゴルフをするのが趣味なのですが、Par5でバーディーしたことです🫶⛳️
新卒として入社し半年が経ち、遅くなりましたが入社エントリを記事を書こうと思っています!ちなみに、noteで投稿するのはお初です!👏
学生時代
■学部時代の1〜4年
機械工学専攻でプログラミングとは結構無縁の学部時代でした。
今となっては、本当に役に立たないですが、機械の4力とかを学んでいました。あとは、自分で事業を立ち上げた経験も🤏
■大学院1年
学部時代は、機械専攻でしたが、ガラッと変わり、研究室はAIを用いた研究をしていました。それもあり、4月に、CODEGYMアカデミーというプログラミングスクールに通い、プログラミングを始めました。プログラミングスクールでは、CS50を中心に学習をしていました。スクール後、すぐPHPで長期インターンをしていました。エンジニアのバイトも少し🤏
■大学院2年
3月ぐらいに内定をいただき、5月に、HRBrainで内定者インターンを始め研究と両立しながらやっていました。
入社の決め手
※あまり覚えていないのですが、覚えている範囲で書きます!
会社を選ぶ上で、HR業界、裁量、人という譲れない軸が3つありました。この軸に基づき、複数の企業の選考を受け、最終的に5社ほど内定をいただきました。その中でも特に印象に残った2社で内定承諾を迷い、最終的にHRBrainに決めました。
なぜメガベンチャーではなくスタートアップを選んだのか?
最終的に迷った2社は、HR領域のメガベンチャーとHRBrain(当時はスタートアップのイメージを持っていました)でした。それぞれに魅力がありましたが、最終的にHRBrainを選んだ理由はいくつかあります。
1. 同期と良い人間関係を築けそう
HRBrainは、メガベンチャーと比べて、同期の人数が少ないため、より深い関係を築けると感じたことが一つの要因です!少人数の同期だからこそ、互いに支え合い、成長し合える環境があると思い、そこに魅力を感じました。
今でも、同期揃って飲みに行くことも多くあります〜。
2. 成長期の企業で、チャンスが豊富
成長環境を求めている自分には、HRBrainはすごくいいフェーズであり、若手でも実際の業務で多くのチャンスを得ることができると感じました。私は、若手のうちに「打席に立つ回数が多い」環境を求めていたので、自分にあっていると判断しました。同期の人数が少ないという点もより自分に打席が回ってくるチャンスが増えますよね〜
3. 実践を通じて市場価値を高める環境
私自身、自分の市場価値を高めたいという強い思いがありました。将来は、会社のネームバリューではなく、これまでやってきた自身の経験に価値をつけていき、エンジニアとしてステップアップしていきたいと思っていたので、その経験を積める機会が多いことが魅力的でした。
上記の理由で、自分が成長し、チャレンジできる理想的な環境だと感じたため、HRBrainに決めました。
入社後にやったこと
自分が入社して今まででやってきたことは、大きく分けて2つです。
新規事業開発のバックエンドエンジニア
現在は、Goを用いて新規事業のバックエンドエンジニアとして、開発をゴリゴリやっています!
足元は、インターン含めGoを触り始めて一年たち、まあまあGo開発にもなれてきており、インフラなどにも頑張って手を伸ばしているところです!
社内の発信の盛り上げ
普段の開発にプラスして、社内の発信の盛り上げ隊として活動しています! アドベントカレンダーやQiita Engineer Festaなどブログのイベントを社内全体で盛り上げたり、、社内ラジオのDevラジオというものも週一でやっています。中途の方など新しくJoinされた方やMVT(Most Valiable Talent)を受賞された方などをゲストによび、社内向けにラジオで発信するということもやっています!
※ HRBrainは、3つのValue(Intensity、Take ownership、Power to the team)を掲げており、そのバリューを最も体現できたMVT(Most Valiable Talent)を毎月一名選出するという取り組みがあります。
今後チャレンジしていきたいこと
エンジニアとして
技術者としてお客さんのペインを解決できるプロダクトを、1日でも早く届けられるようなエンジニアになりたいと思っています。
まだエンジニアとしての経験は1年ですが、納期を守って開発を進めることが非常に難しいと日々感じています。特に、プロジェクトの見積もりや、その見積もり通りに進めることは大変です。他の事象のかねあいやチームで開発を行っているため、自分一人が全力で頑張っても、見積もり通りの開発をすることのは簡単ではありません。それでも、どうすればチーム全体の開発スピードを向上できるのか、自分のタスク以外にも何ができるかを考えながら、プロジェクトのマネジメントができるように取り組んでいきたいと思っています。
開発以外で
現在、社内の発信の盛り上げ隊として活動しています。この活動をしている理由は、HRBrainのコアバリューに通じていると感じているからです。
新卒エンジニアと中途エンジニアの間には、開発の成果において明らかな差がありますが、こうした活動を通じてその差を埋めていけると考えています!
また、自分の場合は、多方面で自分の強みを活かして、何かしらで成果を残し続けたいというマインドもこの活動をしている理由です。
もちろん開発で成果を出すことが最も重要ですが、HRBrainの新卒エンジニアは、開発以外の活動でも組織貢献に力を入れている文化もあると思います!(最近では、25新卒が社内でビジネスコンテストの企画運営しています。)
新卒から見たHRBrainのエンジニアの特徴
知的好奇心があり、目的思考な人が多い
新しい言語や技術が好きだったり、技術以外のことも求め続ける人が多い印象です。また、課題に対して単に技術を使うだけでなく、その目的が本当に達成できるかを追求する人が多い気がしています。手段が目的化しないように、必要に応じて「この問題は、技術で解決する必要があるのか?」という議論をよく目にしています。
ビジネスの方とエンジニアの距離がすごく近い
エンジニアの方は、ビジネスの方々と距離がすごく近いと思います!障害対応をしてくださっているCS(カスタマーサクセス)の方々をエンジニアが労ったり、それもこれも、HRBrainオフィスがワンフロアなので、すごくビジネスの方との関わりがしやすい雰囲気だなと思っています!
おわりに
HRBrainでは一緒に働く仲間を募集しています!
カジュアル面談のみでもOKですので、お気軽にご応募ください!
歴史に残るトライをしましょう!