今年の冬は中目黒GTタワーでアートな夜を楽しもう☆
この前、表参道をバイクで通りましたが、イルミネーションは足元だけで少し寂しく、例年なら最高に華やかな街も少し落ち着いた印象です。
六本木のけやき坂は相変わらず華やかでしたけどね。
じゃー中目黒ではどこが華やか?ということで、今年の中目黒のイルミネーションスポットNo.1として、「中目黒GTタワー」をご紹介します。
ゴールドがなんとも美しいロケーションで、こちら側に住んでいる人は帰るたびにテンションが上がってるんじゃないでしょうか?
実はこのイルミネーションには名称があって、「中目黒あかりまつり2020」という名称のようです。
ちょっと中目黒駅にポスターが貼ってあったので、そのポスターを掲載しておきますね。
このポスターの右下に書かれてる「GTイルミネーション」がこのゴールドの装飾にあたります。
一番のコーナーに書かれている「オンライン参加型イベント 冬の七夕」も気になるところですが、もう応募は終わっちゃったみたいですね。
そして今日話題にしたいなと思っているのは、右上の項目「光のゲート」です。
GTの天井が鮮やかな照明で照らされているのがすごく幻想的なんです。
今は赤ですが、この記事のサムネイルになっているように青の時もあるし、状況によって色は変わっていくみたいです。
これ、足元にはキャンディーやスーパーボールのようにかわいいマシーンがあって、どうやらそれが天井を照らしているようです。
なぜか勝手に原宿のようなマシンだなと思ってしまいましたが、キュートなちびっ子の魔女が美しい魔法を使うかのようにGTタワーの天井の表情を変えていきます。
これは青のバージョンです。
あれ?なんか右上に変な小人見えません?
これはGTのキャラクターと言ってもいいアートで、似たようなアートがGTの中にはいっぱいいるんです。
過去に記事も書いたので、そちらも参考してください。
関連記事:中目黒GTには奇妙なアートがてんこ盛り
そのキャラクターが技術的にはプロジェクションマッピングに近い形で(本当は違う気がするけど)壁面に映し出されて、これまた色を変えていくのです。
こちらを映し出す装置がまたかわいい。
こんな犬小屋みたいなところからあんなに大きいアートが映し出されているなんて、なんだか萌えます。
地下の広場には、クリスマスツリーっぽい小人アートのタワーがあって、いろんな角度、いろんな場所でGTタワーの冬の装飾を楽しむことができます。
こんな大変な時なのに、予算をかけて、通りがかる人たちを楽しませようとしてくれるなんて嬉しいですよねー。またひとつ中目黒の好きなところが増えました☆
ちなみに対岸から見るとこんな感じです。
まだ明るい時間帯だったけど、十分に存在感を放っています。
そして対岸というと、この撮影ポイントに程近いアトラスタワーの下にあるクリスマスツリーがこちら。
これまたご立派です!さすがアトラス!
ということで、今年の冬は、山手通の北も南も彩られた美しい街並みを中目黒では楽しめる!そんな記事を書かせていただきました☆
寒いのを我慢して、頑張って外に出ても楽しい風景が待っているので、少しは外に出てみては?
そして帰ったら、今年の年末年始は時間がいっぱーーーーいあると思うので、読書でもいかがですか?
読書のお供はもちろん、中目黒土産店のブックマーク「中目の栞」ですよね。
こちらのブックマークはオンラインショップの他にも中目黒 蔦屋書店さんやHACARIさんでも売っていますので、ぜひお近くの方は足を運んでみてくださいね。
HACARIさんは量り売りの八百屋さん、産地直送の珍しく美味しいお野菜が並びます。このシーズン、お鍋にするだけで、めっちゃくちゃ美味しいです。「ブックマークと小松菜ください!」とか新しいですよね☆
年末年始は何を読もうかな♪
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん
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