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【PERFECT】ダーツのプロデビュー戦を終えて

声高々と、プロデビューする!といったからには結果を報告しなければいけませんよね。

まだでるのは早いかなって思ったんですが、どこを目指すかがわからないと成長もしないと思ったので、思い切って行ってきました。

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会場はパシフィコ横浜という大きなホール。

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しっかり検温、あらかじめ感染防止チェックリストに記入をし、提出。こんなご時世でしたから、ここら辺がしっかりしている方がいいですよね。

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画像の手前は同時開催の一般MJという大会用の座席で、入場時間が違うので、まだ誰もいませんが、奥の方では、朝8時くらいに行きましたが(選手の受付は9時締め切り)もうすでに大量のプロたちが練習をしていました。

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私が本日予選を戦うのは、この41番台。

そこで、練習を開始します。ひたすら501を減らしていく感じ。3人いても4人いても順番に打っていくので、自分の点数とかは関係ありません。

ちなみにクロークはありません。プロ専用エリアというベンチはあります。貴重品管理は自己責任で。

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そして、予選ロビン。

私たちの組みは6人1組で、その中から、4名と戦った結果を競います。いわゆるリーグ戦みたいなものです。

応援に見にきてくれた友達もいたので(本当にありがたいことです、マジ感謝。)なんとか1勝だけでも届けたいと思っていた私の結果はというと、初戦を2-1で制し、プロ初勝利しました。クリケットでホワイトホースと言って異なるクリケットナンバーのトリプルに3投全て入れてるというアワードが出たのですが、そこだけが見せ場でしたね。

あとは、鬼のようにボロ負け。

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この日、とにかく501という点数を減らしていくゲームで点が稼げませんでした。フォーム改善中で中途半端な状態で挑めるようなものではなかったなと思いました。上の結果にもあるんですが、17.40っていうのは1本につきそれだけ点数を平均で減らしたというもので、左の選手は35.82です。つまり、半分以下も得点できていないということです。

ちなみに17.40ってプロとしては反省するほど驚くべき低さで、この状態では、プロテストにもとてもじゃないけど受からない数字です。

それでも、なんとか応援してくれる人のためにも1勝したいということは叶えることができました。ちょっとほっとして気が緩んだのはあるかもしれませんが笑


どんな状態で挑むべきか、上には上がいるってこのことか、などいろんなことを学ぶことができました。

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しょんぼりした、私をご覧ください。

でもいつかは、笑顔でガッツポーズしている写真をお届けしますからね!

40を過ぎて、こんなに挑戦できる充実した1日が送れるなんて、思いませんでした。ダーツをこの1年本気でやってよかったです。

ちなみに40にもなると、あらゆる初めましての人、多い人数の中、プレゼンなどをへてきているからか、緊張ということは他の人よりもマシに感じました。そこはよかったかなと。

みなさんも、それぞれに頑張っていることがあると思います!応援してますから頑張ってくださいね!

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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