信濃大町版 地域密着型オープンチャット 

自己紹介

こんばんは
なかむぅと言います。初めまして
私は、7年前に移住しました。
きっかけは、私が働いているNPOの活動でした。

そこは、
20年前に住民主体で再生可能エネルギーを使ったまちおこしを成功させた場所でした

私は、その経緯に感銘を受けて移住を決意し、今も地域のNPOに所属して活動を行っています。

合わせて、信濃大町駅近くで林屋旅館という古い旅館をリノベされたゲストハウス兼シェアハウスを運営しています。

空いている部屋もあるので良かったらお声かけください。

私が運営しているゲストハウス林屋☟

ゲストハウス×シェアハウス×多拠点居住(ADDress)が掛け合わされたユニークな拠点。中の人外の人、さまざまな人が行き交い交差する、ゲストハウスです。シェアハウスの入居者も募集中!


あと、もう一つ力を入れていることがあって
それが、メタバースやVRとかよく聞くようになったと思うんですけど
そのメタバース内でメタバースいわゆる仮想空間のことなんですけど
その中に信濃大町を作って、そこに来たメンバーと一緒に日本初住民主体で作るVRまちづくりを開催しています

先日リアルでオープンチャットのオフ会として生ライブをやって
それをメタバース内で同時配信しました。

メタバース内の住民の人たちも意見を出してもらって盛り上がりました。

メタバース信濃大町『150年前へタイムスリップ』

私の作成しているメタバース。
現在、信濃大町では日本初の住民主体メタバース観光を実施している。

150年前の大町をメタバース空間に再現

メタバース内に来られた方に駅前本通り商店街には町川が流れていました。
また、今でも家の下を水路が流れているなどの説明をメタバース内で行いました。
次世代の観光を住民が作成しています。

どんなオープンチャットを運営しているのか?

信濃大町のオープンチャットが目指している世界観

信濃大町ローカルチャットは
住民同士や住民と地域外の人をつなぐオープンチャット
として運営しています。

2つの目標!

私達は大きく2つの柱を目的に活動しています。
①ネットの情報だけでは知れないリアルの情報を伝えたい!
②オープンチャットによって横のつながりができるようにしたい!

現在進行中のミッション

現在、2つのことを大きく意識してやっています。

①イベント情報のまとめ
②移ろう季節の風景を紹介

①イベント情報をまとめているのは、3つの理由あります
1)大町のいろんなイベントを収集している場所がないから
2)イベント出展者と参加者との距離を縮めるため
3)信濃大町でチャレンジしている人を知ってもらうことで何か手伝えること。何かわたしにもできること。とスモールスタートでもいいので思ってもらえたらうれしいです。

みんなが気軽に投稿できる雰囲気づくりをしてきました。
その結果少しづつ、いろんな方が投稿や反応、リアクションをしてくれるようになりました。

②移ろう季節の風景を投稿する理由は2つあります。
1)今の信濃大町の風景や観光地の状況を知ってもらうため
2)一度訪れた方に思い出して又来たいと思ってもらうため

なぜ、オープンチャットを始めたのか

きっかけ

飛騨高山に行ったときに
飛騨ギルドを作成した人に会ったことがきっかけです。
飛騨ギルドは、地域の問題や案件をクエストとして発行して地域プレイヤーがパーティーを組んでクエストに当たるそんな仕組みをとっていました。

地域で活動していて感じる課題感

地域プレイヤーの少なさです。
個人事業主や町へのアクションを起こせる人が少ないという点が
大きな課題感として感じていました。

どうしたら地域プレイヤーは増えるのか

他地域を見てみると、
面白いプレイヤーの周りには外からもプレイヤーが集まる。

ならば、大町市を面白く見せればいい
市民も、行政も、移住者も、新しいことに挑戦する
挑戦できる町なんだ

そのことを知ってもらいたい

そうなったら、めちゃんこおもしろ過ぎる
地域の外の人も仕事や趣味で絡めれば
関係人口として地域プレイヤーが増えていく!

そんな可能性にわくわくして
オープンチャットを始めたんです

オープンチャットをやっていての楽しさ

ゲストハウスのゲストさんが戻ってきたときに
 「オプチャを見てたよ!」
 「あの景色見たら帰って来ちゃったよ」

 そんな言葉をいただいた時が一番うれしかったです。

 一緒にオプチャを考えてくれる仲間が出来て
 地域プレイヤーが増える。いる。がんばっている!そんな姿を見ると
 心の底から湧き出てくる勇気をもらえます。

オープンチャットの可能性

このオープンチャットが目指す世界観(ビジョン)

住民と住民外をつなぐ 信濃大町ローカルオープンチャット

世界観(ビジョン)達成させるための目標は2つ!
・ネットの情報だけでは知れないリアルの情報を伝えたい!
・オープンチャットによって横のつながりができるようにしたい!

そんなオープンチャットの運営中にあった素敵な出来事をご紹介します。

新たなビジネスの創出

オープンチャット見てきました!
とあるゲストハウスに泊まりに来たゲストと
地域で活動しているオーナーがつながって

新しいビジネスを研鑽しています。

地域の人と仲良くなって農業体験

飲み屋のバーカウンターでオープンチャットの話から
地元の人と観光客との話が盛り上がって
稲刈り体験をさせてもらいました。

オプチャからの相乗り

オープンチャットを見てきたんですと菓子屋さんで話すと
同時期に来たお客さんと話が進み
車に乗せてもらって次の目的地まで相乗りさせてもらいました。

飲み屋での不動産情報

マスターとオープンチャットの話をしてみると
隣のおじさんが話に乗ってきてくれました。
いつの間にか意気投合
空いている家の情報を話してもらい
次の日には一緒に見に行かせてくれました。

そんな思いもよらない出来事が
この小さなオープンチャットから生まれています。

信濃大町オープンチャットは
これかも人と人をつなぐ
地域密着型のオープンチャットを目指していきます。


【信濃大町】のLINEオープンチャットを運営しています☟

「住民と住民」、「住民と地域外の人」をつなぐことを目的とした、
ネットでは見つけきれない住民ならではの情報やイベント、穴場スポットからの景色など、コアな地域情報を中心に発信しています。ぜひ気軽にのぞいてみてください!


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