見出し画像

あなたの美容室の商品は本当に
お客さんに選ばれるようになっていますか?

お客さんはいつも何が欲しいと思って
来店するのでしょうか?

髪の毛が鬱陶しくなったから
カットしたい!
じゃあどうしますか?
カットを選ぶわけですよね。
カットを検索してどれだけの
美容室の情報がでてきますか?

たくさんでてきます。
そうあなたの美容室のカットは
別にどこにでもあるカットです。

あにたの美容室のカットを
お客さんから探して選ぶことは
ないと思います。

きっと今日いきたい!
明日いきたい!
ホットペッパーでみて
予約がとれる美容室を探して
料金をみて口コミをみて
スタッフの写真をみて
他の美容室もみてみよう
いくつか探してやって
あなたの美容室を選んでいる
確率が高いです。

その選んでいる間に
同じような店があれば
あっ料金が安いこっちにしよう。
でお客さんは選択すると思います。

きっと全国で何万の人達が
こうやって日々選択の繰り返しに
なっていると思います。

たげとこの美容室のこの
美容師にやって欲しい!って
なると真っ先にそこを
検索して調べます!

予約がとれるのが2~3週間先でも
今回は予約がとれないって
なったとしても次回は予約が
とれるように頑張ろうって
なると思います。

その差はやはりいかに
情報を発信してただメニュー表に
カットだけてなく。

クセ毛を生かしたカットや
メンズに特化したカッコいい
ヘアスタイルをつくる美容室など
常にそこに特化した情報を
発信してしていると思います。

クセ毛に悩んでいる
いつもボサボサの頭で
奥さんや子供からももっと
カッコよく清潔感のある
髪型にしたら?といつも
言われている。

そんな人達が普通にメニューで
カットを選ぶと思いますか?

そういった美容室がないか?
ホームページやインスタで
探しにいきますよね。

時間が空いたから
今日きりたい店を探すとかとは
全然違いますよね。

目的の情報を手に入れて
インスタなどをフォローして
自分が本当に欲しいと思う商品を
求めて探しにいっていると思います。

何も特徴がない美容室は
たまたま雰囲気がよさそうで
値段もこれくらいならと思って
たまたま予約が取れたお客さんが
たまたま相性の良かったスタッフが
入ってまぁこれくらいなら
問題ないというスタイルを提供して
あなたの美容室の顧客になっている
だけだと思います。

めっちゃ感動した!
このヒトじゃないともうダメかも!!って
お客さんは1割いればいいほうでしょう。

自分達から出した情報で
お客さんからこの美容室に
ずっといきたい!っと思っていて
来店したお客さんはほとんどいないと
思います。

お腹すいたね?今日なに食べる?
ラーメン?カレー?中華?
ん~これにしよって感じです。

これっていつまでも運任せで
お客さんを呼んでいることに
気が付いていますか?

この先に何が待っているか
解りますか?

スタッフが1人でも辞めていくと
すぐに売り上げが下がります。

お客さんから選ばれるお店は
美容師からも選ばれます。
だから求人にもあまり困る
ことはありません。

スタッフが辞めても他が
すぐにフォローができるし
売り上げが下がっても
数か月あればすぐに
とり戻す事ができます。

それくらいお客さんから
選ばれる美容室に美容師に
なっています。

お客さんに選ばれる努力をするって
ことは美容師からも選ばれることに
なります。

最低でも1週間
2~3週間は予約がいっぱいに
なっていない限りお客さんから
選ばれる店にはなってないと思います。

いつも予約がとれないって
お客さんからいわれると思いまさすが
その予約がとれないのお客さんの
定義は決まっていますか?

あなたの美容室の目指す場所は
どこですか?

いつでも気軽に予約がとれる店なのか?
予約困難な繁盛店を目指すのか?

そうやって考えると
あなたの美容室の予約がとれないの
期間ってどれくらいが妥当ですか?

その予約がとれないって言っている
お客さんはどれくらい前から予約が
とれないと言っていますか?

ほとんどが早めにとったと
しても1週間前後ではないでしょうか?

それくらいの期間で予約がとれないって
言われてあなたの美容室は満足ですか?

あにたは直前に予約がいつでも
とれる美容室が欲しいと思っている
お客から選ばれたいですか?

あなたが来て欲しいと思っている
お客さんからあなたの美容室の
メニューが欲しいと思って
もらえるように日々行動をとって
いますか?

あなたの最近の買い物で
これが欲しいと思って買ったモノは
何ですか?

なぜ他でなくそれを
迷うことなく選びましたか?

その日々の感情が見込み客を
動かしていきます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?