第626回 失敗するとヒトたちはいつも基準が○○
こんばんは(*^-^*)
大谷選手の今シーズンが
終了しましたね。。
ほんとギリギリまで常に出続ける
あの姿勢はすごすぎですよね。
MVPとって来年も元気に試合に
出れることを祈ります。
オープン3年以上、スタッフ5人以下の
美容室専門コンサルタント
小規模店舗の独自性をみつけて
家族時間を楽しむ環境作りサポート!
大手美容室勤務4年、個人サロン勤務2年
個人事業主として業務委託美容室5年
小規模美容室経営9年そして廃業
その経験から
正社員とは?業務委託美容室とは?
持続可能な経営に必要な事は?
売り上げを上げたいけど何から
はじめたらいいか解らない!
家族時間と自分の趣味をもっと楽しみたい
小規模美容室経営者の為に!
売り上げを上げたいけど何からはじめれば
いいか悩んでいる経営者に向けて
マインドから変える経営術
”なんとなく思考脱却経営!!”
あなたの人生の目的がもっと明確になるように
一つでもやってみようかなぁと思う
施策が見つかるブログを今日もお届けいたします。
今日はその基準はだれの基準ですか!?
失敗するヒトたちにいつも
言われているのが基準が
いつも自分になっています。
オレができるんだから
お前にもできるだろ!
オレが休みの日も講習会に行くのに
お前もくるだろ!
給料これくらい渡しているんだから
やるの当たり前だろ!
今日の気分はノリノリの音楽かけて
テンションあげていこ!
値段はこれくらいが妥当でしょ!
スタッフに対しても
お客さんに対しても
いつも基準が自分になっています。
はい、もちろん僕も
同じように気が付かないで
やっていました。
もう20年以上前のこの業界で育った
人たちは8割以上は
そうだったのではないでしょうか?
昔は経営って形で発信していた
人もほんと少なかったですからね。
スタッフはあなたではないので
あなたと同じようにはできません。
属人生の高いビジネスをつくっても
安定した売り上げをあげることはできません。
細かいところまで
お客さんがどう感じるか?
どう捉えるか?
いつもそれが中心に考えて
いると思います。
掃除にしても接客にしても
それが当たり前で対価以上のことを
常に与えようと考えています。
スタッフに対しても
これくらいの給料では生活しんどいよね
どうすればもっと給料をあげることが
できるのかな?と
相手の事を第一に考えると思います。
何歳まで働ける環境を提供でにるかな?
子供が何人いてもうちで働くことが
できるかな?
もちろん最後に頑張るのはスタッフですが
ある程度は楽に稼げる仕組みを
いつも考えていると思います。
スタッフがやるのが当たり前ではなく
いまある状況はスタッフのおかげで
成り立っていると
オレがここを提供してんだから
ちゃんと稼げよなんて
考えもしないと思います。
どうすればお互いにいい関係を
保つことができるのか?
こういった姿勢をみせていくと
ヒトがやったことだから知らんし
別にオレ関係ないしみたいなスタッフは
自然といなくなり
周りと協力して成り立つ店に
なっていくと思います。
やはりあなたの姿勢や考え方が
そのまま店の姿になっていくと
思います。
当たり前のことを当たり前に
それができるかできないかで
その差はひらいていくと思います。
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