自分と他人を責める前に知ってほしい、意識を変えるステップ
おはようございます(*^-^*)
運動会のシーズンになってきて
子供も小学生最後の運動会がまっています。
コロナから正直運動会って雰囲気が
なくなってしまいましたが。
午前と午後に分かれてとか
昼までに終わるとかお弁当や場所取りって
モノがもうなくなりましたね。
先生たちはその方が負担もへって
いいのかもしれませんね。
昔ながらはいつかは変化して
いくものですから変化に慣れて
いくだけです。
オープン3年以上、スタッフ３人以下の
1人型経営者専門の仕組み構築サポート
1人型経営店舗の独自性をみつけて
家族時間を楽しむ環境作りをしています！
大手美容室勤務4年、個人サロン勤務2年
個人事業主として業務委託美容室5年
小規模美容室経営9年そして廃業
その経験から
正社員とは？業務委託美容室とは？
持続可能な経営に必要な事は？
売り上げを上げたいけど何から
はじめたらいいか解らない！
家族時間と自分の趣味をもっと楽しみたい
小規模店舗経営者の為に！
マインドとマーケティングを
みにつける経営術
”なんとなく思考脱却経営！！”
あなたの人生の目的がもっと明確になるように
一つでもやってみようかなぁと思う
施策が見つかるブログを今日もお届けいたします。
今日は日々意識すれば変化は訪れる！！
経営者として、スタッフや自分に対して
厳しい目を持つことは当然かもしれません。
ミスや改善点を見つけて指摘することが
ビジネスの成長には不可欠だと感じている方も多いでしょう。
しかし、常に悪いところばかりにフォーカスして
ダメ出しを繰り返してしまうと
自分自身も周りも疲れてしまい
モチベーションやパフォーマンスに
悪影響を与えることがあります。
そんなあなたが
今日から実践できる意識改革のステップをご紹介します。
1. ダメ出しの「負の連鎖」を断ち切る
ダメ出しは一時的に改善を促すかもしれませんが
繰り返し行うと相手のモチベーションを削ぐばかりか
自分自身も疲れ果ててしまいます。
経営者として、チームをリードする立場にいるならなおさら
指摘の仕方や意識を変えることが必要です。
最初のステップは、「指摘」と「ダメ出し」の違いを理解することです。
ダメ出しは単に相手の間違いを指摘する行為ですが
指摘は相手に成長の機会を与える行為です。
相手に成長のチャンスを提供し、成功に導くためには
まずはポジティブな視点を持つことが大切です。
相手の「できている部分」をまず認め
その上で改善点を提示するように心がけましょう。
ヒトによっては改善して欲しいと伝えて
いるだけなのに自分は怒られている！
ダメだしされている！と思い逆切れするヒトは
たくさんいます。
その為にも日々認めていてその中での
改善案として伝える雰囲気も必要です。
2. 自分への厳しさも緩める
経営者は自分に対しても高い期待を持っていますよね。
しかし、自己批判や自分に対するダメ出しを繰り返すと
どんどん自己肯定感が下がり
最終的には経営判断にも悪影響を及ぼします。
ここで重要なのは、自分を認め
時には褒める習慣を持つことです。
「今日自分が成し遂げたこと」を振り返り
どんな小さな成功でも
自分を褒める習慣を取り入れてみましょう。
自分を肯定することができれば
自然と他人にもポジティブな
フィードバックができるようになります。
おススメなのは毎日
日誌、日記、ジャーナル呼び方は
なんでもいいので日々パソコンでなく
字を書く習慣を身に着け
良かったことや感謝したことなどを
書いていきましょう。
はじめは２～３行でいいんです。
3. 問題解決思考から未来志向へ
誰もが目の前の問題に集中しすぎてしまうことがあります。
しかし、問題ばかりを見ていては、
未来へのビジョンを描くことが難しくなります。
経営者にとって重要なのは
目の前の問題を一つ一つ解決することではなく
長期的な成長戦略を描き
そのための行動を積み重ねていくことです。
日々スタッフが誰誰が掃除してないとか
片づけないとかそんなことはもう
オーナーがイチイチ口を出す事ではないです。
スタッフで解決できるようにあなたが
シッカリと仕組みをつくっていきましょう。
ダメ出しに時間を使うよりも
「この問題が解決したらどんな未来が待っているのか？」
という視点で考える習慣を持ちましょう。
未来に向けたアクションを優先することで
お店もポジティブな方向に向かい
自然と成果が生まれます。
4. 成長にフォーカスするフィードバック
経営者として
フィードバックの与え方を見直すことも大切です。
フィードバックは、ただの指摘ではなく
相手を成長させるための「贈り物」と考えましょう。
成功している経営者の多くは
フィードバックを通じてスタッフを育て
チーム全体のパフォーマンスを向上させています。
具体的には
次のようなステップでフィードバックを行うことが効果的です
まず、相手の良い部分を具体的に褒める
改善点は一つか二つに絞り、具体的な提案をする
最後に、未来への期待を示し
次のステップに進むためのサポートを提供する
このようなプロセスを通じてフィードバックを与えると
スタッフは自分の成長を実感し、モチベーションが上がります。
結局先が見えてないのにダメだしバカりされても
スタッフもこのヒトについていこうとは思いません。
5. 周囲と協力して成長する意識を持つ
最後に、経営者として重要なのは
全てを自分で抱え込まないことです。
ビジネスはチームで行うものであり
他人と協力することで自分も成長し
チーム全体が強くなります。
自分の視点だけでは見えない部分も多いので
信頼できるスタッフや外部のコンサルタントと協力し
共に成長する姿勢を持つことが大切です。
ダメ出しをし続けると
自分自身も孤立してしまう危険性があります。
だからこそ、他人とのコミュニケーションを大切にし
協力する意識を持ちましょう。
そうすることで、経営者としての視野が広がり
結果的にビジネスの成長を促進することができるのです。
終わりに：今日から意識を変えよう
ダメ出しを続けていると、経営は停滞し
チームのモチベーションも下がります。
スタッフがいないところで言うグチもです。
しかし、意識を変えることで
ビジネスに大きな変化が訪れます。
今日から、自分も他人も責めることをやめ
成長にフォーカスしたフィードバックを心がけてみましょう。
きっと、経営に新たな光が差し込み
チームのパフォーマンスも劇的に向上するはずです。
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