ナンのために仕事をしていますか?目的がズレテいませんか?
先日奥さんとご飯を食べにいってきましたが
商業施設だったのでふらっと全部を
みて回ってじゃああそこにしよっかと
食べるお店を決めたんですね。
でもそこにいくとただいま満席になりましたと
看板がでていたので待つかって思ったけど
となりはすぐに入れそうだからそっちに行こう!
となったのですがそこからが問題発生です。
その店はちょうどお客さんがはいった
時間が固まっていたのかお腹もへってたし
すぐにお茶を持ってきたタイミングで
注文したのですが
すいません順番に聞いてますので
もう少しお待ちください!
ああそうなんだしょうがないかと
待っていたのですが5分くらいまっても
注文にこない。
横を定員さんは何回も通っている。
挙げ句の果てに隣のテーブルを片付けている。
その人は注文お願いしますと伝えたヒト。
すいませんって呼んでも
テーブルを片付けるのに一生懸命。
三回くらい呼んでやっと他の定員が
やってくる。
声をかけなかったら
まだ待たされていたと思います。
正直ここでやっぱあっちにいけば
よかったと二人ともなっていました。
これよくある話ですよね。
もう定員さんはお客さんに
喜んでもらうよりも
早く片付けて早く料理をだして
早くお客さんを通そう。
作業にいっぱいいっぱいです。
そして食べ終わって
お店を出たタイミングで
満席になっていた店で
次に入ってきたお客さんと
出会っていました。。
人生ってこんなモンです。
右脳を信じて直感力を磨いていきます。。
思ったよりも予約がかぶってしまった
どうする?やるしかない!
いつも以上に手を早くして
取りあえず早く終らせる!
ここにあるのは1番に
早く終らせること。
お客さんを満足させることでは
なくなっています。
お客さんに寄り添ってなんて
ないと思います。
よくありますよね
新卒で有名店に入ると次から次へと
流れ作業のように仕事をこなす毎日に
イヤになってやめていく。
もちろん本人のこころのもちようでしょ
で言われたらそれまでですが。。
それもその通りなので
薄利多売の低料金サロンなら
解りやすいです。
もうそれは会社で決められたこと
だから次々にこなしていく。
でも今の時代は低料金サロンでも
クオリティを求めてくるお客さんは
多いと思います。
正直に店前の看板に
低料金でさせてもらっているので
メンテナンスサロンです。
スタイルチェンジはやってません。
色は無難なカラーしかやりません。
ハイトーンカラーや根本が5センチ以上
伸びている状態は2000円アップです
とかいえばいいんです。
なかでやっているスタッフが
この料金ではやりたくないことは
なくしていけばいいんです。
そうすればもっと効率よく回ると思います。
話がそれましたが
あなたが仕事をやっている理由は
お客さんのカットして染めてと
作業をしているだけではないと思います。
髪の毛からお客さんの生活スタイルを
向上させて気分もハッピーにする事だと
思います。
いつの間にかに来たお客さんを
こなすだけの仕事が増えていませんか?
美容師なりたての時くらい
気持ちを込めたシャンプーやっていますか?
これは誰でも勝手に体が動くようになると
こころがそこになくてもなんとなくやっています。
そうならないためにも
毎日をしっかりと振り返る必要があります。
すぐに修正ができます。
あなたはナンのために仕事をしているのか?
目的をもう一度考えてしっかりと
2025年に向けてやっていきましょう。