変わらないマーケティング
ほぼ独り言ですが、書き留めておきたくて。
最近気づいたこと。
うちの会社がこれまでやってきたマーケティング。
とにかく箱を作り、その箱に無理やり人を入れようと広告を打つ。
(箱とは、店だったり、サイトだったり、会員組織だったり、イベントだったり、キャンペーンだったり)
情報が多様化する中で、その箱構えに入りたいと思う人はどんどん減っている。入らなくても目的が満たされる世の中になっているからだ。
これからの時代、もっと人々の生活の中にシームレスに溶け込んで自然に寄り添うべきでは?と思う。気が付いたら〇〇〇があった。というシチュエーションを作り出すには、世の中にある既製品をユーザーと同じような目線で利用したり共有する方が、共感が生まれる気がする。
なーんて言ってもだれも聞いてくれないんだけどね~(白目)
周りは、次はどんな箱をつくるかで議論してる。