自分を偽るの、やめませんか？【今日の格言#35】
最終更新日：2024/11/24
今日は、ハ・ワンさんが書かれた『あやうく一生懸命生きるところだった』という本から、確かに…と思わず共感する格言を紹介させてもらいました。
大人とは、遊ぶことを嫌う生き物だ。
第2章 一度くらいは思いのままに
実際のところはどうなんでしょう。
あなたは本当に遊ぶことが嫌いですか…？
「いや…まあ…」
たぶん「遊ぶこと」が嫌いな人って、いなんじゃないでしょうか。
でも大人になっていくと、遊ぶことがまるで「悪いこと」のように扱われてしまう。
そんな風潮を感じます。
どこからか「遊ぶ暇があるなら、仕事をしろ」、そんな声が飛んできそうです。
気がつくと仕事人間になっていて、遊ぶことを忘れ、会社と自宅を往復する毎日…。
そんな日常に、戸惑いながらも「みんなそうだから」と、自分を納得させてしまう。
気が付けば30歳を超え…。
いいのでしょうか、本当に。
たった一度の人生がそんな感じで。
もちろん「楽しい」のであれば、まったく問題ないです。
でも本当はやりたいことがあるのに、それをごまかし続けて幸せになれるのでしょうか。
遊びましょう！！！
本当は遊ぶことが好きなはずです！
だって子どもころは、毎日あほみたいに遊んでましたよね！？
まずは考えてください。
本当にやりたいことを。
そして2024年は、まだ1か月もあります。
ほんの少しでいいので、今年中に行動を起こしてみませんか？
本当にやりたいことを紙に書いてみる
5分だけでいいので遊んでみる
誰かに「遊び」のことを話してみる
小さな一歩でも、心はワクワクするはずです。
2025年を、「より楽しい気持ち」で迎えられるでしょう。
ちなみに僕は、20年前からずっとやってみたかった「ボイトレ」に今年の9月から通い始めました。
マジで楽しいです！
心から行ってよかったと思っています。
というわけで最後にひと言。
大人とは、素直に遊びたいと言えない生き物だ。
いいなと思ったら応援しよう！
