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開発記録#2 テストプレイ@ロッポンギ

うっかり日焼け止めを忘れて外出したら腕のほくろが増えていました。
暑いですね。
これ以上夏が進んでしまうと手遅れになる……お散歩なんて言ってられなくなりますからね。
ということで先日、友人を巻き込んで街歩きゲームのテストプレイをしてきました。
今回はゲームが面白いのかどうかを確かめるためのテストプレイでした。まだアプリは使い物にならないので、とりあえず私がゲームマスターとしてゼロテクノロジーで遊びました。

ここで私の作っている街歩きゲームを端的に紹介すると、「目的地までマップを見ずに、自分の観察眼と直感だけでたどり着くゲーム」です。
結果として、友人は楽しんで六本木を歩き迷ってくれました。
嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これだけで頑張ろう、と思えます。参加してくれた友達には感謝です。
とはいえ、まだまだ甘いところがあるのでアドバイスをもらいながら改善しております。

振り返りやアイデア出しはmiroで管理しています。

今回のテストプレイをしてみて、アプリゲームでないと満足に遊べないと決めつけていましたが複数人で遊ぶ前提であればアナログゲームでも制作できそうだ、という発見がありました。
考えてみると、アナログゲームとして制作を進めるといいことが沢山あります。そのうちの一つは、プログラミングをしなくていいこと。(大事)
開発速度がグンと上がりそうです。
とにかく早く自由に遊べるゲームを作り上げて人に遊んで欲しい気持ちがあるので、これからはアプリ制作を一度中止してアナログゲーム制作に取り組もうと思っている所存です。

まずは、人に遊んでもらい、楽しんでもらう。(そしてあわよくばプログラミングとお散歩が好きなゲーマーに興味を持ってもらい、相談に乗ってもらいたい。)夏はゲーム開発に集中するぞ〜、オ〜。

目的地に設定したお店の方に「変なことやってるね」と笑ってもらえた


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