筋トレしていて嬉しかったこと
こんにちは、9月19日台風が迫ってきている中、有楽町で用事があるので時間までスタバで時間潰しをしています。
何気ないことを適当に書こうと思い、突然ですが、私は昨年2021年9月からジムに通い筋トレを1年間続けております。
だいたい週に3〜4回通い、ベンチプレスとダンベルフライを中心に体を大きくできるように頑張っております。
これまで筋トレをしたことがなく、パーソナルトレーニングでもないので筋トレのやり方や進め方があっているかわからないけれど、YOUTUBEを見ながら自分なりに勉強し進めています。
当初、ベンチプレスが45kgしか上がらなかったのが、1年経った今では75kg上がるようになりました。また、今のところ大きなけがもなく進めれているのでガチ勢ではない初心者としては順調に進んでいると満足しています。
つくづくYOUTUBEを見ることができるこの時代は便利だなと感じます。
というのも筋トレの方法や食事管理、食事の作り方などをわかりやすく情報を得ることができるのは勿論のこと、筋トレYOUTUBERは美男美女が多く、面白かったりするため、そんな人が頑張って筋トレをしている動画を見ることで自分の筋トレに対するモチベーションを保つことができます。
ちなみに嫁もダイエットを頑張っており、毎朝嫁のために弁当を作ってあげております。嫁もジムに通いながら美しい体作りに良いものをしっかり食べているので健康的に減量してきています。
本題のタイトルにある筋トレしていて嬉しかったことに戻りたいと思います。正直、筋トレしていて良かったなと思うことは今のところ多くはありません。
生活していく上で使うことのない無駄な筋肉を付けているだけのことなので、当然のように効率的に何か作業が早くできるようになったなどはないと思います。
ただ、自分の体が逞しくなってきていることで、自己肯定感が満たされております。私はある従兄弟Aちゃんと20歳の歳の差があり、そのAちゃんの子供Bくんとも13歳ほど歳の差があります。つまりは、私が30代前半のサラリーマン、従兄弟の子供Bくんが大学生となります。
つい最近、実家に帰省し、親族で集まることがあったのですが、Bくんと10年ぶりに2回目の再会(1回目は従兄弟の子供が小学生の頃)を果たしました。しかし、その場では、近くに寄ることがなく、話す機会がないまま終わってしまいましたが…
その1ヶ月後にも親族の集まりがあり、Bくんはいなかったのですが、Aちゃんと会うことがあり、Bくんが私のことをすごく良い体をしていると褒めていたと教えてくれました。
Bくんは小学校で空手をしていて県大会優勝し全国出場、中学から高校までは野球に専念していたイケメンスポーツマンです。
そんなBくんが警察官みたいな体だ、スポーツか筋トレをしているに違いない。かっこいい体つきだと褒めてくれていたそうです。
女性でなく、年下の男の子に体付きを褒められることがこんなに嬉しいことだと、今まで思いもしませんでした。
本当に筋トレをやっていて良かったなと思い、更にカッコ良く、逞しくなれるように頑張ろうと嬉しくなりました。
絶対に筋トレをやれば得をするとは思いませんが、自分が営業職であることもありますし、見た目が良くなることは何かのチャンスを得る確率が高くなるのではないかと感じるので取り敢えず頑張ろうと思います。
一先ずは、ベンチプレス100kg上げることを目標に頑張ります!