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僕が準備している防災用品のまとめ

近年、地震や台風など自然災害への備えについて
必要性が高まってますよね

僕のいるところはありがたいことに
いまのところ近年の震災や台風などでも
被害なく過ごすことができてる



これまでの事例からも分かるように

災害の発生時にはライフラインが停止し
また道路が寸断されたりと
外部からの支援をすぐには受けられない状況も起こり得る


そのため、日常的にそれぞれの家庭でできる限り
防災備品については準備しておくべきやと思う



僕は嫁さんの実家が和歌山にあることもあって
南海トラフ巨大地震が
すごく怖いと思っている


南海トラフ、僕がいるところは
津波は来んけど
揺れによる被害は大きそう


そういう事情もあり
また研修等で防災士の方のお話を聞く機会もこれまで何度かあって
防災意識的なものは高い方やと思う

そして対策としてできる事は
まあまあしているはず


今日はそんな僕が
自宅に揃えている備品その他について
共有したい

十分ではないかもしれんが
誰かの役に立つかもしれんので


以下に


1. 水

災害時には水の供給が無くなり
手に入れる事が難しくなる可能性がある

飲料水、調理用水を始め
トイレやお風呂など衛生用の水など

水は思ったよりも大量に必要になる


一般的には、一人当たり1日3リットルを目安に
最低でも3日分用意すべきと言われる

我が家では

ペットボトル入りのもの
長期保存可(5年)のものは少し高いので


普通のやつを多めに(順番に使って新しいものを買う)
長期保存可のものも少しおいている

目安量から想定した人数分+α用意

2. 非常食

災害時には調理が難しいこともあるので
缶詰や乾パン、加熱や調理が不要なレトルト食品など
かつ長期保存可能なものが良い


そしてチョコレートはじめお菓子はカロリーが高く
災害時にはエネルギーの補給ができるので良い

ちなみに、普段家にあるレトルト食品や冷凍食品も
お風呂に使った水などを再利用し湯煎すれば食べられる

3.ラジオ

スマホが使えればいらんが
電波が入らんとか使えない状況も想定

手回し式、電池式、またソーラーパネル付きなど
電源がない状況で使えるものもたくさんある
気象情報や避難指示など最新の情報が常に入る環境づくりが重要

4.簡易トイレ

これも備蓄の必要性高

本来かなり水を消費するため
凝固剤や袋など諸々セットになっているものを備蓄

5.電源

一応ポータブル電源を用意しているが
( Anker 535 Portable Power Station  )

これではちょっと小さいかな
とも思っている


その他、懐中電灯やラジオ等に使う予備の電池、
スマホ用のモバイルバッテリーもあった方がいい

それこそ
このバッテリーも役立つかもな


6.持ち出し用のセット

上記、自宅に備蓄しておくものと別に
一時的に避難所等に非難する必要が出てきた場合に持ち出せるように
持ち出し用の物品がまったものを玄関に用意

避難所に行けば何かと準備されたものがあると思いがちやけど

実際には避難所で借りれるのは「床と屋根」
と思って非難の準備をしておいた方が良いと聞いた

そのためにも
 

7.その他

持病のある方なら常用薬、お薬手帳など
避難するときにはすぐ持って出れる形にしといた方が良いと思う

うちのように赤ちゃんがいるなら
おむつやレトルトの離乳食もしくは
ミルク(最近粉以外に液体のものも色々でてきてますよね)
など

必要に応じたものの準備が必要と思われる


ちなみに僕は外出時(特に一人で出張等)には

小さい懐中電灯と板チョコと水分が必ずカバン入っているようにしている
万が一出先で被災した場合に備えて


「首都直下 南海トラフ地震に備えよ」

という本を書いた
鎌田 浩毅先生ていう方が


Youtubeかどっかで言ってたので
それに従って

この本も読んだけど

あと誰かが言ってたけど
寝室に笛(居場所を知らせる)と靴(ガラス片などでケガしない様に)
もあった方が良いらしい

万が一に備えときましょ

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