議員さんとの出会いから今思うこと
何か行動しなきゃと動き始めた昨年9月
唐突なメッセージから直接会いに行って、残暑どころじゃない炎天下の昼前に1時間近く貴重な時間を割いて熱い話を2人でしていました。
まだ1年しか経ってないのかと感じるほど、それからの時間は濃厚なものだった。政治の世界に挑む30歳。とんでもないインパクトだったし僕の中の物差しでは考えられない行動だったし、どんな人なんだろうと興味本位で連絡したのが始まりです。
仕事を休職していたけど生活は苦しくなるのは目に見えていた。休業手当なんてあって無いようなもの。給料の6割が健保からでるのだけど会社に雇用されている以上、通常控除されるお金は支払わないといけない。残った金額で家賃や光熱費、月々のローンの支払い。毎月赤字になるのが目に見えていた。そんなシビアな相談も何故か気軽にできた。
なんだか不思議なもので、藁にもすがる想いだったのかもしれないけど、何故かそんなシビアな相談も気軽にできた。彼の人柄なのかな〜?
おかげでそんなお先真っ暗な状況も何とか突破することができた。(実はまだ手続き諸々終わってないけど。目指せ年内解決ww)
また今年初めに行われた北九州市議会議員選挙に出馬する彼を応援しようと考え始めるにも時間は要しなかった。
色々な形で、特にSNS関係や動画の撮影や編集。これは選挙が終わった後、そして復職した今でも時間の許す限りお手伝いしています。
そんな僕との活動もとある雑誌で紹介までされてて。掲載されてるのを生で見ると、なんか照れ臭くも嬉しいものです。
今でも少なくても月に1回のペースでお会いしてて毎回近況報告を聞くのが楽しいし自分には無い専門分野の話を聞くのも興味深く有意義な時間。
今日も2時間ぐらいお話をしてきました。明日からの始まる議会直前で、ちょっと申し訳なかったけど。でも今日はいつもとちょっと違う雰囲気の話に。何だか自分の考え方とか生き方とかの話は初めてだったのかな?ただお互いに自己成長欲が強かったり、誰かのために生き行動するような性格は凄く近しくも感じてたので少しだけ人生論みたいな話してしまいました。ごめんなさい〜。
彼は日本共産党の議員です。だけど僕自身は彼自身を応援してる。最初に話した時に直感的なものかもしれないけど彼の根幹にある熱い人間性を感じれたからだと思います。何かに挑戦する人に・・何だろう。共感するというか同調してしまうというか。上手くハマる言葉が見つからないけど。
一度誘われたけど党に入ることはお断りしました。色々タイミング的なこともあったけど、もっと色々な視点を持って世の中を見てみたいと思う気持ちも強かったのです。こんなことを書くと怒られちゃうかもしれないけれど、本音を言ってしまうと、その党の考え方に染まってしまうことも恐れてたのかもしれません。決して日本共産党を批判しているわけではないですよ?ただ政治の世界で言えば複数の党があって、それぞれの良さがあるのかもしれない。その逆に悪い所も。そんなところを俯瞰的に見ていたいって気持ちもあります。物事の本質をしっかり見極めたい。
それゆえ彼を応援する理由は何なのか?
それはきっと単純で僕自身世の中に不満を抱えて不信感を抱いてて。そして彼に直接接することで自分にはできない事を成し遂げてくれるんじゃないかと期待の気持ちが一番なんだと思います。
だから損得なしに後押し的にでもお手伝いしたい。自分の時間を投資する事で何か少しでも世の中に変化が起きるのであれば、それは本望以外の何者でも無いのです。
選挙でも僕も含め新人ながら3654人の期待の後押しがあったんだ。実績のない人に票を入れるってことは色々な意見もあるだろうけど期待の気持ちの表れなんじゃないかと、そう思おう!!
表舞台に立って色々な意見や言葉、プレッシャーもきっと大きいでしょう。
力が及ばず逆境に負けてしまうこともあるかもしれない。だけど挑戦しなければ何も変わらない。変えるためには行動し続けなければいけない。
まだまだ小さい力かもしれないけれど、いつかきっと曇り空が晴れて
今目標としている星空を見せてくれる日がくると信じて。
信じ抜いていく。
後押ししてくれる仲間がいることを忘れず
永井ゆう走れきれ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?