🌸三鶴✖️仲川光『白い春〜君に贈る歌〜』広告が「文芸思潮」に掲載されました🌸
(※三鶴さんの許可を得てこの記事を書いています。)
いつも私の記事をご覧くださり、本当にありがとうございます。
本日は、年末最大のビックリなお知らせです!
今年5月〜7月にかけてnoteで連載した
三鶴✖️仲川光🌸共作小説『白い春〜君に贈る歌〜』。
書籍化はしていないものの、なんと一足先に、『文芸思潮』という格式高い文芸誌に、広告が出るというサプライズがありました!
今年は、三鶴さんが文芸思潮エッセイ賞を2年連続で受賞するという快挙を遂げられています。
10月に開催された「文芸思潮」の授賞式に出席した際、『白い春〜君に贈る歌〜』のサンプルを編集長や審査員の方にお配りしていました。
すると、なんと、今月号の「文芸思潮」に、三鶴さんのエッセイ賞の作品掲載と同時に、『白い春』サンプル本が広告という形で掲載されているではないですか!(「文芸思潮94号」)
なんという粋な計らいなのでしょう。✨
本来であれば、出版していない作品のサンプルを書籍広告で出してくださるなど、あり得ないようなお話だと思います。
しかも、
「胸を打つ著者の初めての創作集」
という講評まで載せてくださっています。
「白い春〜君に贈る歌〜」を読んでくださり、文芸誌に広告を載せようと思ってくださった編集部の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
仲川光としても、これにて初めて文芸誌デビューすることになりました。✨
自分でも驚くと共に、三鶴さんとご縁をいただき、「文芸思潮」の皆さんともご縁をいただけたことを本当に嬉しく思います。
今回のサプライズを励みに、さらに文章力を研鑽すべく、来年も精進してまいります。
ところで、「白い春〜君に贈る歌〜」をお楽しみいただいた皆さま、その後、あの作品の行方はどうなっているのか……気になりますよね🤣笑
もちろん、私たちも作品化は諦めておりません。
ただ、一度kindle出版してしまうと、商業出版が難しくなってしまうため、タイミングを見計らっているところになります。
来年には良い報告ができるといいな、と祈っておりますので、どうか温かい目で、気長にお待ちいただければ幸いに存じます。
今年は本当に、沢山の皆様に応援いただいた、記念すべき一年となりました。
楽しいときも、苦しいときも、すべてのことが学びであり、私にとってかけがえのない宝物です。
今こうして、文章を書いていることも、読んで下さる方がいることも、当たり前ではない。
自分は本当に幸せ者だなあ、と心から思います。
この感謝の気持ちを胸に、来年はもっとクリエイティブに活動していきたい!とさらなる決意をしております。
少しでも皆さんに元気や癒し、そして感動をお届けできる自分に慣れたら嬉しいです。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。
最後までご覧下さり、本当にありがとうございました🌸
🌟三鶴さん最新作🌟
青春時代、シンガーコンテスト全国大会決勝に何度か進出した経験があるという三鶴さん。
決勝での対戦相手は、後に「演歌界の黒船」と呼ばれた、あの有名な黒人演歌歌手だった?
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